安全地帯と立入り禁止部分の違い
どちらも「車が入ってはいけない部分」ですが、目的も標示の見た目も違います。よく似た「停止禁止部分」も含めて、3つの区別が問われます。
結論
安全地帯は、路面電車に乗り降りする人や横断中の歩行者を守るために設けられた島状の部分で、車は入れませんが歩行者は入れます。立入り禁止部分は、車の通行の用に供しない部分を示す規制標示で、車はその中に入ってはいけません。
比較表
| 観点 | 安全地帯 | 立入り禁止部分 |
|---|---|---|
| 目的 | 電車の乗降客や横断する歩行者の保護 | 車を通行させない部分の明示 |
| 標示の見た目 | 黄色の外枠+白の内枠(標識は青地にV字の記号) | 黄色の枠+白の斜線 |
| 車の扱い | 入れない。歩行者がいるときは、そばを徐行する | 入れない(通過も禁止) |
試験での問われ方・見分け方
白い枠に白の斜線は「停止禁止部分」で、中で止まるおそれがなければ通過できます(立入り禁止部分は通過も禁止)。安全地帯は「歩行者がいるときだけ徐行」で、いなければ徐行不要です。
関連する標識
あわせて読みたい:安全地帯と路側帯の違い →
安全地帯は歩行者の安全を守るための島状の部分で車は入れません。路側帯は歩道のない道路の端の部分で、幅の条件を満たせば駐停車のために入れます。
用語:安全地帯(あんぜんちたい)→
路面電車に乗り降りする人や、道路を横断する歩行者の安全を守るために、道路上に標識や標示で示された島状の部分です。
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