「追越し禁止の2標識」のひっかけ問題と覚え方
「追越し禁止」(補助標識付き)は完全禁止。標識のみは「はみ出す追い越し」だけ禁止で、はみ出さなければ追い越せる。
実際に出るひっかけ問題(○×)
この標識がある道路では、右側部分にはみ出さなければ追い越しをしてもよい。
答え:○罠ワード「はみ出さなければ」
「追越しのための右側部分はみ出し通行禁止」は、道路の右側部分にはみ出す追い越しだけを禁止します。車線内で完結する追い越しは禁止されません。
覚え方:標識名が長い方(はみ出し禁止)=はみ出しだけNG。
この標識のある場所では、右側部分にはみ出さない追い越しであれば行ってもよい。
答え:×罠ワード「はみ出さない追い越しであれば」
「追越し禁止」の補助標識が付いている場合は、はみ出すかどうかに関係なく追い越しそのものが禁止です。はみ出し禁止標識との違いを突く定番問題です。
覚え方:「追越し禁止」の文字が付いたら全面禁止と覚える。
この標識のある道路で、右側部分にはみ出さずに原動機付自転車を追い越した。
答え:○罠ワード「はみ出さずに」
この標識が禁止するのは右側部分にはみ出す追い越しだけです。車線内で安全に完結する追い越しは違反になりません。
覚え方:「はみ出し禁止」は文字どおり、はみ出しだけを見ている。
登録不要・インストール不要
「標識・標示」のほかのひっかけ
一時停止標識
「止まれ」は必ず停止線の直前で一時停止。徐行では違反。
徐行標識
徐行=すぐ停止できる速度。「時速○km以下」という数値定義ではない。
駐車禁止と駐停車禁止
駐車禁止の場所でも停車はできる。駐停車禁止は両方ダメ。
並進可
並進可で並べるのは普通自動二輪・原付ではなく「自転車」、しかも2台まで。
警笛区間
警笛区間で鳴らすのは見通しのきかない交差点・曲がり角・上り坂の頂上だけ。常時ではない。
中央線のはみ出し
一方通行は右側にはみ出せる。「いかなる場合も禁止」は誤り。