高速道路の停止表示器材は昼間も必要?夜間は灯火もつける
高速道路と一般道路で扱いが違うのがひっかけどころです。よく検索される問題文の答えは下の問題とよくある質問にまとめています。
結論
高速道路で故障などにより駐停車するときは、昼間でも停止表示器材を後方に置かなければなりません。夜間はさらに非常点滅表示灯・駐車灯・尾灯もつけます。一般道路なら、停止表示器材を置けば灯火は不要です。
登録不要・ブラウザですぐ解ける
実際に出るひっかけ問題(○×)
高速道路で故障のためやむを得ず駐停車するときは、車の後方に停止表示器材を置かなければならない。
答え:○罠ワード「停止表示器材」
高速道路で故障などにより駐停車するときは、後続車に知らせるため停止表示器材を後方に置く義務があります。夜間は非常点滅表示灯などもあわせて使います。
覚え方:高速で止まったら「まず後ろに三角」。
この問題だけのページで見る →停止表示器材(三角表示板など)は、すべての自動車に常に積んでおくことが法律で義務付けられている。
答え:×罠ワード「常に積んでおくこと」
法律上の義務は高速道路で駐停車した際の「表示」であり、車載そのものの義務ではありません。ただし表示するには積んでおく必要があるため、実質的には携行が推奨されます。
覚え方:「積む義務」はないが「出す義務」はある。
この問題だけのページで見る →昼間であっても、高速道路上で故障により駐停車するときは、停止表示器材を表示しなければならない。
夜間、一般道路に普通自動車を駐停車する場合は、車の後方に停止表示器材をおいても、非常点滅表示灯や駐車灯、または尾灯をつけなければならない。
答え:×罠ワード「停止表示器材をおいても」
夜間、一般道路に駐停車するときは非常点滅表示灯・駐車灯・尾灯のいずれかをつける義務がありますが、停止表示器材を後方に置いた場合はこれらをつけなくてよいとされています。「おいても〜必要」は高速道路のルールです。一般道路と高速道路で扱いが異なる点が出題のポイントです。
覚え方:一般道路:器材か灯火か(どちらかでOK)。高速道路:器材も灯火も(両方必須)。
この問題だけのページで見る →よくある質問
Q. 夜間、高速道路で故障した場合は、停止表示器材を置くほかに非常点滅表示灯、尾灯や駐車灯をつけなければならない?
A. ○です。夜間の高速道路では、停止表示器材を後方に置くのに加えて、非常点滅表示灯・駐車灯・尾灯をつけます。「停止表示器材を置けば灯火をつける必要はない」は高速道路では×です。
Q. 昼間の高速道路でも停止表示器材は必要?
A. 必要です。高速道路で故障などにより駐停車するときは、昼夜を問わず停止表示器材を後方に置きます。「夜間だけでよい」は×です。
Q. 夜間、一般道路に駐停車するときは、いかなる場合でも非常点滅表示灯・駐車灯・尾灯をつけなければならない?
A. ×です。停止表示器材を後方に置いたときや、道路照明などで50メートル後方から見える場所では、灯火をつけなくてかまいません。「いかなる場合でも」が言い過ぎです。
Q. 高速道路を通行するときは、停止表示器材を積んでおくのがよい?
A. ○です。車に積むこと自体は法律の義務ではありませんが、高速道路で駐停車したときに表示する義務があるので、積んでおく必要があります。
登録不要・ブラウザですぐ解ける
「緊急時・事故」のほかのひっかけ
踏切の通過
踏切は直前で一時停止(信号が青なら例外)。低速ギアのまま変速せず一気に通過。
夜間・悪天候のライト
対向車と行き違うときは下向き。霧では下向き+フォグ。上向きは乱反射して逆効果。
事故を起こしたら
順番は「負傷者の救護・危険防止」が先、警察への報告はその後。
故障したら
高速で故障したら停止表示器材を置き、車内に残らず安全な場所(ガードレールの外側など)へ避難。
踏切で動けなくなったら
まず踏切支障報知装置(非常ボタン)や発炎筒で列車に知らせ、乗客を避難させ、車の移動を試みる。
ブレーキが効かないとき
低速ギアに落としハンドブレーキを使う。それでも止まらなければガードレール接触などで車体を止める。