徐行すべき場所と一時停止すべき場所の違い
「徐行」で足りる場所と「一時停止」まで必要な場所の入れ替えは、学科試験の王道ひっかけです。法律で決まっている場所を対にして覚えます。
結論
徐行すべき場所は、徐行の標識があるところ、左右の見とおしがきかない交差点、道路の曲がり角付近、上り坂の頂上付近、こう配の急な下り坂の5つです。一時停止が必要なのは、「止まれ」の標識、赤の点滅信号、踏切、歩行者が横断中(横断しようとしている)横断歩道などです。
覚え方
止まるのは「指示があるか(標識・赤点滅)、人がいるか(横断歩道)、線路(踏切)」。見えにくい・曲がるだけなら徐行、と理由で整理すると入れ替えに強くなります。
比較表
| 観点 | 徐行すべき場所 | 一時停止すべき場所・場合 |
|---|---|---|
| 代表例 | 曲がり角付近・上り坂の頂上付近・急な下り坂・見とおしのきかない交差点・徐行の標識 | 「止まれ」標識・赤の点滅信号・踏切・横断歩道に歩行者 |
| こう配の急な上り坂 | 徐行場所ではない(頂上付近と急な下り坂だけ) | 一時停止場所でもない(駐停車禁止場所ではある) |
| 見とおしのきかない交差点 | 徐行する(優先道路通行中・交通整理ありの場合を除く) | 一時停止までは不要 |
試験での問われ方・見分け方
「こう配の急な上り坂は徐行すべき場所である」は×(頂上付近と急な下り坂のみ)。「左右の見とおしがきかない交差点では一時停止しなければならない」も×で、正しくは徐行です。
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一時停止は完全に停止すること、徐行はすぐ停止できる速度で進む(止まらない)ことです。
用語:徐行(じょこう)→
車がすぐに停止できるような速度で進むことです。「時速○km以下」という数値では定義されておらず、ブレーキをかけてからおおむね1m以内で止まれる速度が目安とされます。
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