効果測定と修了検定・卒業検定の違い
教習所で受ける「試験」の名前は紛らわしいものだらけです。学科を測るのが効果測定、技能(運転)を測るのが修了検定・卒業検定、と役割で整理しましょう。
結論
効果測定は、教習所内で受ける学科の模擬試験です。修了検定・卒業検定は技能(運転)の検定で、修了検定は第一段階の最後に場内コースで、卒業検定は第二段階の最後に路上で行います。学科の効果測定に合格していないと、検定や学科試験に進めない教習所が一般的です。
比較表
| 観点 | 効果測定 | 修了検定・卒業検定 |
|---|---|---|
| 何を測るか | 学科(○×問題) | 技能(運転) |
| タイミング | 第一段階(仮免学科の前)と第二段階(卒業検定の前) | 修了検定=第一段階の最後(場内)、卒業検定=第二段階の最後(路上) |
| 合格基準の目安 | 90点以上(50問または95問の形式が一般的) | 減点方式で70点以上 |
試験での問われ方・見分け方
似た名前の「みきわめ」は試験ではなく、技能教習の最後の時限に行う到達度の確認(良好・不良で判定)です。効果測定=学科の模試、検定=技能の試験、みきわめ=教習の一部、と3つを区別してください。形式や再受験の扱いは教習所により異なります。
用語:みきわめ(みきわめ)→
技能教習の各段階の最後の時限に、指導員が教習の到達度を確認する項目です。法令上は「教習効果の確認」と呼ばれ、成績は「良好」「不良」で判定されます。試験や検定ではなく、技能教習の一環です。
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