初心者マークと高齢者マークの違い
どちらも周りの車に保護義務が生じる点は同じですが、表示が「義務」か「努力義務」か、対象になる人が違います。高齢者マークの車への割り込み・幅寄せの可否は学科でよく問われます。
結論
初心者マークは免許取得1年未満の人が表示する義務、高齢者マークは70歳以上の人の努力義務(つけるよう努める)です。どちらの車に対しても、ほかの車は危険を避けるためやむを得ない場合を除き、幅寄せや無理な割り込みをしてはいけません。
比較表
| 観点 | 初心者マーク(初心運転者標識) | 高齢者マーク(高齢運転者標識) |
|---|---|---|
| 対象になる人 | 免許を受けて1年未満の人 | 70歳以上の人 |
| 表示の義務 | 表示する義務(つけないと反則) | 努力義務(つけるよう努める) |
| マーク | 黄色と緑の三色(若葉マーク) | 四つ葉のクローバー型(もみじ等) |
| 周りの車の義務 | 幅寄せ・無理な割り込み禁止 | 幅寄せ・無理な割り込み禁止 |
試験での問われ方・見分け方
「高齢者マークの車には、危険を避けるためやむを得ない場合でも幅寄せや割り込みをしてはならない」は誤り。原則は禁止ですが、危険を避けるためやむを得ないときは例外です。また高齢者マークは現在『努力義務』で、つけていなくても罰則はありません(初心者マークは義務)。
「高齢者マーク」のひっかけ問題を解く →
70歳以上は表示の「努力義務」。義務ではない。
ひっかけ問題を○×ドリルで潰す →登録不要・インストール不要