「横断歩道手前の停止車両」のひっかけ問題と覚え方
横断歩道の手前で止まっている車のそばを通って前に出る前に「一時停止」が必要。
実際に出るひっかけ問題(○×)
横断歩道の手前で停止している車があるときは、その車のそばを通って前方に出る前に、一時停止しなければならない。
答え:○罠ワード「一時停止」
横断歩道の手前に停止車両があるときは、その横を通って前方に出る前に一時停止が義務付けられています。停止車両の陰の歩行者と衝突する事故を防ぐためです。
覚え方:「止まってる車の前」は死角の塊。一時停止が義務。
横断歩道の手前で停止している車があったが、歩行者が見えなかったので、徐行してその車の横を通過し前方に出た。
答え:×罠ワード「徐行して」
歩行者が「見えない」のは停止車両の陰に隠れている可能性があるからです。この場面で求められるのは徐行ではなく一時停止です。
覚え方:見えない=いない、ではない。陰の歩行者を疑って止まる。
横断歩道の手前で停止している車が動かないのは、横断中の歩行者を待っているためかもしれないと予測して運転すべきである。
答え:○罠ワード「歩行者を待っているためかもしれない」
横断歩道手前の停止車両の存在は、見えない歩行者の存在を示唆します。この危険予測が、前方に出る前の一時停止義務の理由です。
覚え方:止まっている車には「止まる理由」がある。
登録不要・インストール不要
「優先・歩行者」のほかのひっかけ
横断歩道の歩行者優先
渡ろうとする歩行者がいたら徐行ではなく「一時停止」。
緊急自動車への譲り方
交差点付近=交差点を避けて左に寄り一時停止。それ以外=左に寄るだけ(一時停止不要)。
歩行者のそばの通行
安全な間隔をあけるか徐行。「必ず一時停止」ではない。
優先道路
交差点の中まで中央線・車両通行帯がある道路は優先道路。
右折時の優先
右折車は直進車・左折車に道を譲る。右折が先はNG。
歩行者が明らかにいない横断歩道
明らかにいなければそのまま通過できる。いるかどうか分からないときは停止できる速度で進む。