カーブ・坂道の運転
カーブの遠心力と、長い下り坂のブレーキの使い方が要点です。フェード現象・ベーパーロック現象も押さえましょう。
覚えておくルール
- 遠心力は速度の2乗に比例し、カーブの半径が小さいほど大きくなる
- カーブは手前の直線で十分に減速し、カーブ内ではアクセルを一定に保って通過する
- 長い下り坂では、フットブレーキだけに頼らずエンジンブレーキを主体に使う(MTは低速ギア、ATは2・Lなど)
- フットブレーキを使いすぎると、フェード現象(ブレーキの摩擦材が過熱して効かなくなる)やベーパーロック現象(ブレーキ液が沸騰して気泡ができ効かなくなる)が起こる
- 上り坂の頂上付近やこう配の急な下り坂は徐行する
間違えやすいポイント
カーブはカーブ内ではなく手前で減速。長い下り坂はフットブレーキの多用ではなくエンジンブレーキ。フェード=摩擦材の過熱、ベーパーロック=ブレーキ液の沸騰、と取り違えないこと。
徐行しなければならない場所 →
坂は「上り坂の頂上付近」と「こう配の急な下り坂」が徐行。急な“上り坂”は徐行しなくてよい——ここがひっかけ。
遠心力とは →
カーブを曲がるときに車を外側へ引っぱろうとする力です。速度の2乗に比例して大きくなり、カーブの半径が小さい(急カーブ)ほど大きくなります。
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