「運転者の心得」のひっかけ問題と覚え方
死角・内輪差は歩行者も知っておく。ドアは途中で一度止めて閉める。
実際に出るひっかけ問題(○×)
自動車の死角や内輪差などの特性は、運転者だけでなく、歩行者や自転車に乗る人もよく知っておくべきである。
答え:○罠ワード「歩行者や自転車に乗る人も」
教則の第1章「歩行者と運転者に共通の心得」に、歩行者や自転車に乗る人も自動車の死角・内輪差などの特性をよく知っておくこと、とあります。「運転しない人には関係ない」と思わせる×への誘導に注意。
覚え方:巻き込まれないための知識は、運転しない人にこそ必要。
この問題だけのページで見る →車のドアを閉めるときは、途中で止めずに、力を入れて一気に閉めるのがよい。
答え:×罠ワード「途中で止めずに」
教則には「ドアを閉めるときは、少し手前で一度止め、力を入れて閉める」とあります。誤りは「途中で止めずに一気に」の部分で、「力を入れて閉める」こと自体は正しい点がひっかけです。
覚え方:ドアは「一時停止してから閉める」。指と半ドアを守る。
この問題だけのページで見る →二輪車は車体が小さいため、四輪車の運転者から見えないことがある。二輪車を運転するときは、周りの交通の動きに一層の注意が必要である。
答え:○罠ワード「見えないことがある」
教則の二輪車の章に、二輪車の動きは四輪車から見えないことがあるため、周りの交通の動きについて一層の注意が必要、という趣旨の記述があります。「見えないはずがない」という感覚で×にさせる罠です。
覚え方:バイクは「見られていない」前提で運転する。
この問題だけのページで見る →登録不要・インストール不要
「乗車・積載・義務」のほかのひっかけ
二輪車のブレーキ
前後輪ブレーキを同時にかける。前輪だけは転倒の危険。
飲酒運転
呼気1リットル中0.15mg以上で酒気帯び。少量でも飲んだら運転しない。
シートベルト
原則着用。ただしやむを得ない場合(病気・けがなど)の例外がある。「いかなる場合も」は誤り。
免許証の携帯
免許証を忘れても無免許運転ではなく「免許証不携帯」。
乗車定員の数え方
定員には運転者も含む。12歳未満の子供は3人で大人2人分として計算。
積載の制限
高さは地上から3.8m以下。長さ・幅は自動車の1.2倍まで(はみ出しは前後・左右に1割ずつ)。