「仮免許での練習」のひっかけ問題と覚え方
その車を運転できる第一種免許を3年以上受けている人などを助手席に乗せ、仮免許練習標識を付ける。
実際に出るひっかけ問題(○×)
仮免許で練習のため普通自動車を運転するときは、その車を運転できる第一種免許を3年以上受けている人などを助手席に乗せなければならない。
答え:○罠ワード「3年以上」
仮免許での練習には、その車を運転できる第一種免許を通算3年以上受けている人、または指定教習所の教習指導員などを助手席に乗せる必要があります。
覚え方:仮免の練習は「先輩(3年以上)を隣に」。
この問題だけのページで見る →仮免許を受けている人は、仮免許練習標識を付ければ、一人で運転の練習をすることができる。
答え:×罠ワード「一人で」
仮免許での運転には、標識の表示に加えて資格を満たす指導者の同乗が必要です。一人での練習は無免許運転に近い扱いの違反になります。
覚え方:仮免は「半人前」。隣に師匠がいて初めて公道に出られる。
この問題だけのページで見る →仮免許で路上練習をするときは、車の前後に初心者マークをつけなければならない。
答え:×罠ワード「初心者マーク」
仮免許での練習時に表示するのは「仮免許練習中」と書かれた仮免許練習標識で、車の前後の定められた位置(地上0.4m以上1.2m以下)につけます(道交法87条3項)。初心者マークは免許取得後1年間の初心運転者の標識で、別の制度です。
覚え方:仮免は「仮免許練習中」の白い札。若葉マークは免許を取った後。
この問題だけのページで見る →仮免許証は、コピーを携帯していれば、本物を携帯せずに練習運転をしてもよい。
答え:×罠ワード「コピーを携帯していれば」
仮免許も免許の一種で、運転するときは交付された免許証(仮免許証)を携帯する義務があります(道交法95条)。コピーは免許証ではないため、携帯義務を満たしません。
覚え方:免許証は常に原本。コピーで済むならみんなそうしている。
この問題だけのページで見る →登録不要・インストール不要
「乗車・積載・義務」のほかのひっかけ
二輪車のブレーキ
前後輪ブレーキを同時にかける。前輪だけは転倒の危険。
飲酒運転
呼気1リットル中0.15mg以上で酒気帯び。少量でも飲んだら運転しない。
シートベルト
原則着用。ただしやむを得ない場合(病気・けがなど)の例外がある。「いかなる場合も」は誤り。
免許証の携帯
免許証を忘れても無免許運転ではなく「免許証不携帯」。
乗車定員の数え方
定員には運転者も含む。12歳未満の子供は3人で大人2人分として計算。
積載の制限
高さは地上から3.8m以下。長さ・幅は自動車の1.2倍まで(はみ出しは前後・左右に1割ずつ)。