「過労運転の禁止」のひっかけ問題と覚え方
過労・病気・薬物の影響などで正常な運転ができないおそれがあるときは運転禁止。「おそれ」の段階で違反。
実際に出るひっかけ問題(○×)
過労や病気のため正常な運転ができないおそれがある状態で運転することは、実際に事故を起こさなければ違反にはならない。
答え:×罠ワード「事故を起こさなければ」
過労運転は、事故の有無に関係なく「おそれのある状態で運転した」時点で違反です。飲酒運転と同じ構造です。
覚え方:結果ではなく状態が違反。眠いまま乗ったらアウト。
眠気を催す成分を含むかぜ薬を服用したときは、正常な運転ができないおそれがあれば運転を控えなければならない。
答え:○罠ワード「かぜ薬」
過労運転等の禁止は、過労・病気・薬物の影響を広く含みます。市販薬でも眠気が出るなら運転してはいけません。
覚え方:「眠くなる薬+運転」は飲酒運転と同じ扱いと心得る。
登録不要・インストール不要
「乗車・積載・義務」のほかのひっかけ
二輪車のブレーキ
前後輪ブレーキを同時にかける。前輪だけは転倒の危険。
飲酒運転
呼気1リットル中0.15mg以上で酒気帯び。少量でも飲んだら運転しない。
シートベルト
原則着用。ただしやむを得ない場合(病気・けがなど)の例外がある。「いかなる場合も」は誤り。
免許証の携帯
免許証を忘れても無免許運転ではなく「免許証不携帯」。
乗車定員の数え方
定員には運転者も含む。12歳未満の子供は3人で大人2人分として計算。
積載の制限
高さは地上から3.8m以下。長さ・幅は自動車の1.2倍まで(はみ出しは前後・左右に1割ずつ)。