「駐車禁止場所」のひっかけ問題と覚え方
消火栓5m・火災報知機1m・車庫出入口3mは「駐車」禁止(停車は可)。
実際に出るひっかけ問題(○×)
消火栓や指定消防水利の標識から5メートル以内の場所には、駐車してはならない。
答え:○罠ワード「5メートル」
消火栓・指定消防水利の標識・消防用防火水槽の取入口から5メートル以内は「駐車」禁止です。停車はできる点が交差点などの「駐停車禁止」との違い。この問題文は正しいので○です。
覚え方:消防系は「駐車だけ禁止」。火事のとき短時間の停車は邪魔にならない。
火災報知機から3メートル以内の場所には、駐車してはならない。
答え:×罠ワード「3メートル」
火災報知機から「1メートル以内」が駐車禁止です。駐停車関連の数字で最小の「1」なので、3メートルや5メートルに書き換えて出題されます。
覚え方:火災報知機は「1」。一番小さい数字はコレだけ。
駐車場・車庫などの自動車用の出入口から5メートル以内の場所には、駐車してはならない。
答え:×罠ワード「5メートル」
車庫など自動車用の出入口から「3メートル以内」が駐車禁止です。5メートル以内が駐車禁止なのは、道路工事の区域の側端と消防用施設。3と5の入れ替えに注意してください。
覚え方:駐車禁止の数字は「車庫3・工事と消防5・火災報知機1」。
登録不要・インストール不要
「駐停車」のほかのひっかけ
駐停車禁止(5メートル)
交差点・曲がり角・横断歩道は端から5メートル以内が駐停車禁止。
駐停車禁止(10メートル)
踏切・安全地帯の左側とその前後・バス停は10メートル以内が駐停車禁止。
駐車と停車の区別
人の乗降=時間に関係なく停車。荷物の積み下ろしは5分以内なら停車。運転者が離れてすぐ動かせない=駐車。
歩道の横切り
車庫などに入るため歩道を横切るときは、歩行者がいなくても直前で一時停止。
路側帯での駐停車
白線1本で幅0.75m超なら中に入り、左側に0.75m以上の余地を残す。0.75m以下なら入らず車道の左端に沿う。
2本線の路側帯
実線2本(歩行者用路側帯)・実線+破線(駐停車禁止路側帯)の中に入って駐停車してはいけない。