「駐車と停車の区別」のひっかけ問題と覚え方
人の乗降=時間に関係なく停車。荷物の積み下ろしは5分以内なら停車。運転者が離れてすぐ動かせない=駐車。
実際に出るひっかけ問題(○×)
荷物の積みおろしのための停止で10分以内のものは、停車にあたる。
答え:×罠ワード「10分」
荷物の積みおろしのための停止は「5分以内」なら停車、5分を超えると駐車になります。10分と書き換えるのが定番。なお人の乗り降りは時間に関係なく停車です。
覚え方:荷物は「5分」が境界線。10分はアウト(駐車)。
人の乗り降りのための停止は、5分を超えると駐車になる。
答え:×罠ワード「5分」
人の乗り降りのための停止は、何分かかっても「停車」です。5分ルールが適用されるのは荷物の積みおろしだけ。「人」と「荷物」をすり替えるのがこの罠です。
覚え方:人はいつでも停車、荷物は5分まで停車。
運転者が車から離れていてすぐに運転できない状態での停止は、その時間が短くても駐車にあたる。
答え:○罠ワード「すぐに運転できない」
運転者が車から離れてすぐに運転できない状態は、時間がどんなに短くても「駐車」です。この問題文は正しいので○。駐停車の区別は時間だけでなく「運転者の状態」でも決まります。
覚え方:ドライバー不在ですぐ動かせない=即・駐車。
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「駐停車」のほかのひっかけ
駐停車禁止(5メートル)
交差点・曲がり角・横断歩道は端から5メートル以内が駐停車禁止。
駐停車禁止(10メートル)
踏切・安全地帯の左側とその前後・バス停は10メートル以内が駐停車禁止。
駐車禁止場所
消火栓5m・火災報知機1m・車庫出入口3mは「駐車」禁止(停車は可)。
歩道の横切り
車庫などに入るため歩道を横切るときは、歩行者がいなくても直前で一時停止。
路側帯での駐停車
白線1本で幅0.75m超なら中に入り、左側に0.75m以上の余地を残す。0.75m以下なら入らず車道の左端に沿う。
2本線の路側帯
実線2本(歩行者用路側帯)・実線+破線(駐停車禁止路側帯)の中に入って駐停車してはいけない。