「徐行標識」のひっかけ問題と覚え方
徐行=すぐ停止できる速度。「時速○km以下」という数値定義ではない。
実際に出るひっかけ問題(○×)
徐行とは、車が時速10キロメートル以下の速度で進行することをいう。
答え:×罠ワード「時速10キロメートル以下」
徐行とは「車がただちに停止できるような速度で進行すること」をいいます。目安としておおむね時速10キロメートル以下といわれますが、数値で定義されているわけではありません。定義を数値にすり替えるのが罠です。
覚え方:徐行の定義は数字ではなく「すぐ止まれる速度」。
この標識がある場所では、車はただちに停止できるような速度で進行しなければならない。
答え:○罠ワード「ただちに停止できる」
徐行の標識がある場所では、ただちに停止できる速度(徐行)で進まなければなりません。正しい定義をそのまま出して、ひねくれ読みを誘う問題です。
覚え方:正しい定義は素直に○。深読みしない。
徐行とは、おおむね1メートル以内で停止できるような速度で進行することをいい、時速ではおおむね10キロメートル以下が目安である。
答え:○罠ワード「10キロメートル以下が目安」
徐行は「直ちに停止できる速度」が定義で、おおむね1m以内で止まれる速度・時速10km以下が目安とされます。目安と定義の関係が問われます。
覚え方:定義は「すぐ止まれる」、数字(10km/h)は目安。
登録不要・インストール不要
「標識・標示」のほかのひっかけ
一時停止標識
「止まれ」は必ず停止線の直前で一時停止。徐行では違反。
駐車禁止と駐停車禁止
駐車禁止の場所でも停車はできる。駐停車禁止は両方ダメ。
並進可
並進可で並べるのは普通自動二輪・原付ではなく「自転車」、しかも2台まで。
警笛区間
警笛区間で鳴らすのは見通しのきかない交差点・曲がり角・上り坂の頂上だけ。常時ではない。
中央線のはみ出し
一方通行は右側にはみ出せる。「いかなる場合も禁止」は誤り。
黄色の中央線
黄色線は「追い越しのためのはみ出し」禁止。はみ出さない追い越しは可。