「駐車禁止と駐停車禁止」のひっかけ問題と覚え方
駐車禁止の場所でも停車はできる。駐停車禁止は両方ダメ。
実際に出るひっかけ問題(○×)
この標識がある場所では、駐車だけでなく停車も禁止されている。
答え:×罠ワード「停車も」
「駐車禁止」の標識は駐車だけを禁止し、停車はできます。停車もダメなのは「駐停車禁止」の標識。標識は斜線1本が駐車禁止、斜線2本(バツ)が駐停車禁止です。
覚え方:斜線1本=駐車だけ禁止。バツ(2本)=両方禁止。
この標識がある場所でも、人の乗り降りのためであれば停車してもよい。
答え:×罠ワード「人の乗り降り」
駐停車禁止の場所では駐車も停車も禁止です。人の乗り降りのための停止は「停車」にあたるため、これも禁止されます。停車できるのは「駐車禁止」の場所です。
覚え方:「駐停車禁止」は2つとも禁止。「駐車禁止」は停車OK。
この標識がある場所でも、5分以内の荷物の積み下ろしのための停止であれば違反にならない。
答え:○罠ワード「5分以内の荷物の積み下ろし」
5分以内の荷物の積み下ろしや人の乗降のための停止は停車にあたるため、駐車禁止(停車は可)の場所では違反になりません。
覚え方:駐車禁止=停車はOK。停車の定義(5分・乗降)とセットで。
登録不要・インストール不要
「標識・標示」のほかのひっかけ
一時停止標識
「止まれ」は必ず停止線の直前で一時停止。徐行では違反。
徐行標識
徐行=すぐ停止できる速度。「時速○km以下」という数値定義ではない。
並進可
並進可で並べるのは普通自動二輪・原付ではなく「自転車」、しかも2台まで。
警笛区間
警笛区間で鳴らすのは見通しのきかない交差点・曲がり角・上り坂の頂上だけ。常時ではない。
中央線のはみ出し
一方通行は右側にはみ出せる。「いかなる場合も禁止」は誤り。
黄色の中央線
黄色線は「追い越しのためのはみ出し」禁止。はみ出さない追い越しは可。