「坂道に駐車するとき」のひっかけ問題と覚え方
ハンドブレーキだけでなく、輪止めをするかハンドルを路端側に切るなどの逸走防止措置が必要。
実際に出るひっかけ問題(○×)
坂道に駐車するときは、ハンドブレーキを確実にかけておけば、輪止めなどの措置は必要ない。
答え:×罠ワード「輪止めなどの措置は必要ない」
坂道での駐車は、ブレーキの緩みなどによる逸走を防ぐため、輪止めをする・ハンドルを道路の端に向けるなどの措置が必要です。
覚え方:坂の駐車は「二重の保険」。ブレーキ+輪止め。
マニュアル車で下り坂に駐車するときは、ギアをバックに入れておくのがよい。
答え:○罠ワード「バックに入れて」
万一ブレーキが緩んでも車が動き出しにくいよう、下り坂ではバック、上り坂ではローに入れておきます。エンジンの抵抗を逸走防止に使う考え方です。
覚え方:「転がる方向と逆のギア」。下りはR、上りはロー。
オートマチック車で駐車するときは、ハンドブレーキをかけ、チェンジレバーをPに入れておく。
答え:○罠ワード「チェンジレバーをP」
AT車ではチェンジレバーをPに入れ、ハンドブレーキを確実にかけます。坂道ではさらに輪止めなどの措置を加えます。
覚え方:「P・ブレーキ・(坂なら)輪止め」の順に固める。
登録不要・インストール不要
「駐停車」のほかのひっかけ
駐停車禁止(5メートル)
交差点・曲がり角・横断歩道は端から5メートル以内が駐停車禁止。
駐停車禁止(10メートル)
踏切・安全地帯の左側とその前後・バス停は10メートル以内が駐停車禁止。
駐車禁止場所
消火栓5m・火災報知機1m・車庫出入口3mは「駐車」禁止(停車は可)。
駐車と停車の区別
人の乗降=時間に関係なく停車。荷物の積み下ろしは5分以内なら停車。運転者が離れてすぐ動かせない=駐車。
歩道の横切り
車庫などに入るため歩道を横切るときは、歩行者がいなくても直前で一時停止。
路側帯での駐停車
白線1本で幅0.75m超なら中に入り、左側に0.75m以上の余地を残す。0.75m以下なら入らず車道の左端に沿う。