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雨の日の停止距離」のひっかけ問題と覚え方

路面が濡れていると制動距離が延びる。車間距離は晴れの日の約2倍が目安。

実際に出るひっかけ問題(○×)

問題 1

雨の日は視界が悪くなるだけでなく制動距離も長くなるので、晴れの日の2倍程度の車間距離をとるのがよい。

答え:罠ワード「2倍程度

濡れた路面では制動距離が延びるため、車間距離は晴れの日の2倍程度が目安です。雪道・凍結路ではさらに長く(3倍程度)取ります。

覚え方:雨は2倍、雪・凍結は3倍。

問題 2

路面が雨に濡れ、タイヤがすり減っている場合、空走距離と制動距離はどちらも2倍以上長くなる。

答え:×罠ワード「空走距離と制動距離はどちらも

雨やタイヤの摩耗が影響するのは制動距離です。空走距離は運転者の反応時間で決まるため、路面状態では変わりません。両方延びると書いて引っかけます。

覚え方:路面が悪くても「考える時間」は変わらない。

問題 3

雨の降り始めは、路面のほこりや泥が浮いて特にすべりやすくなるので、速度を落として車間距離を多めにとるのがよい。

答え:罠ワード「雨の降り始め

雨の降り始めは路面の油分やほこりが浮き、特にすべりやすくなります。「降り始めは大したことない」という感覚の逆を突く問題です。

覚え方:降り始め=路面に油膜の出来たて。いちばん警戒。

「速度・徐行」のひっかけをまとめて潰す

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速度・徐行」のほかのひっかけ

制動距離
速度が2倍になると制動距離は約4倍。2倍ではない。
原付の法定速度
原動機付自転車の法定最高速度は時速30キロメートル。
一般道の法定速度
指定がない一般道路の自動車の法定最高速度は時速60キロメートル。
徐行と泥はね
ぬかるみ・水たまりは徐行などで泥はね防止。一時停止までは要求されない。
徐行すべき場所
①徐行標識 ②左右の見通しがきかない交差点 ③曲がり角付近 ④上り坂の頂上付近 ⑤こう配の急な下り坂。「急な上り坂」は含まれない。
停止距離
停止距離=空走距離+制動距離。「ブレーキが効き始めてから止まるまで」は制動距離。