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本免の学科は時間が足りない?95問50分の時間配分とイラスト問題を先に解くべきか

本免の学科試験は95問を50、1問あたり31です。 数字だけ見ると忙しそうですが、読めば分かる問題が大半なので時間は足ります。 足りなくなるのは迷った1問に60秒、90秒と使ってしまうとき。 このページでは50分の使い方を表にして、イラスト問題の順番と見直しのルールまで決めておきます。

結論
文章を1問30秒で一周(30分)→イラスト5問に7分→印を付けた問題に8分→マークずれ確認5分。 迷った問題は30秒で切って印を付け、先へ進む。イラストは「先に」ではなく「文章の後、落ち着いて」。 見直しで答えを変えるのは罠ワードに気づいたときだけ。
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時間が足りない原因は「迷う問題の数」。失点が集中する3分野で、迷わず即答できる型にしておきます。間違えた問題だけが復習リストに残ります。

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50分の使い方

時間やることポイント
0〜30分文章問題を一周(1問30秒目安)読んで分かる問題は即答。迷ったら問を付けて次へ。ここで止まらないのが最大のコツ
30〜37分イラスト問題(5問・各2点)落ち着いた状態で。小問3つとも「〜かもしれない」と危険側に寄せて答える
37〜45分印を付けた問題に戻る罠ワード(必ず・すべて・数字)を探して判断。見つからなければ最初の直感のまま
45〜50分マークずれ・記入漏れの確認答えの書き換えはしない。問題番号とマークの行がずれていないかだけ見る

※ 本免(普通・二輪)の形式:95問(文章90問×1点+イラスト5問×2点)・100点満点・90点以上・50分(警察庁の様式、各都道府県警の案内に基づく)。 試験場によって問題の並び(イラストが最後か途中か)は異なります。

イラスト問題を先に解くべきか

結論は「先に解く必要はないが、最後に急いで解くのは避ける」。 イラスト問題は1問2点で、小問3つすべて正解して初めて得点、1つでも間違えると0点です。 時間切れ間際に慌てて解くと1つ外して0点、というのが一番痛い落ち方。5問で10点分あり、ここで2問落とすと文章で落とせるのは6問になります。 おすすめは文章問題を一周してから、落ち着いた状態で5〜7分をイラストに使うこと。 「〜かもしれない」と危険側に寄せて答えるのが原則で、解き方は危険予測問題の対策にまとめています。

時間が足りなくなる人の共通点

共通点1:迷った1問に60秒以上使う
迷う問題は「知らないひっかけ」なので、考えても答えは出ません。30秒で切って印を付け、先に進むほうが合計点は上がります。
共通点2:見直しで答えを書き換えて落とす
根拠なく印象で変えると、最初の答えが正しかったケースのほうが多い。変えてよいのは「必ず」「すべて」「数字」の罠ワードに気づいたときだけ。
共通点3:マークのずれに最後まで気づかない
飛ばした問題があるとマークの行がずれやすい。印を付けて飛ばしたら、戻ったときに番号を必ず確認。最後の5分はこの確認に使う。

迷う時間を減らす:即答できる型にしておく

時間配分のテクニックより効くのは、迷う問題そのものを減らすことです。 迷うのはたいてい「一時停止か徐行か」「駐車禁止か駐停車禁止か」「交差点付近かそれ以外か」のような二択の型。 型として覚えておけば31秒どころか10秒で答えられます。

駐車禁止と駐停車禁止
駐車禁止の場所でも停車はできる。標識の斜線1本・2本で迷って時間を食う人が多い。駐車禁止と駐停車禁止のひっかけ
一時停止標識
「止まれ」は必ず停止線の直前で一時停止、徐行では違反。迷わず即答できる型にしておく。一時停止標識のひっかけ
緊急自動車への譲り方
交差点付近は交差点を避けて左に寄り一時停止、それ以外は左に寄るだけ。条件で迷う典型。緊急自動車への譲り方のひっかけ
横断歩道の歩行者優先
渡ろうとする歩行者がいたら徐行ではなく一時停止。「徐行」と「一時停止」で迷う時間をなくす。横断歩道の歩行者優先のひっかけ
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よくある質問

Q. 本免の学科は何分で何問ですか?
A. 95問(文章90問+イラスト5問)を50分で解きます。1問あたり約31秒。仮免は50問・30分、原付は48問・30分です。
Q. 時間が足りなくなる人は多いですか?
A. 「最後の10問を急いで解いた」「見直しができなかった」という声は珍しくありません。原因は1問に迷い続けることで、迷った問題を後回しにするだけで解決します。1問30秒で流せる問題が大半なので、時間そのものは足ります。
Q. イラスト問題は先に解いたほうがいいですか?
A. 先に解く必要はありませんが、後回しにして時間切れになるのは避けてください。イラストは1問2点で、小問3つすべて正解が条件。急いで解くと1つ外して0点になります。おすすめは「文章問題を一周してから、落ち着いた状態でイラストに5〜7分使う」です。
Q. 見直しで答えを変えてもいいですか?
A. 「罠ワード(必ず・すべて・いかなる場合も・数字)に気づいた」ときだけ変えてください。根拠なく印象で変えると、最初の答えが正しかったケースのほうが多く、見直しで点を落とします。
Q. 時間配分の練習はどうすればいいですか?
A. 通しの模試を1回だけ、時間を計って解いてください。周回はしません。「迷った問題を30秒で切って先に進めたか」だけを確認し、あとはひっかけの型を潰して迷う問題そのものを減らすのが本筋です。

参考:警視庁「普通免許試験」、神奈川県警・宮城県警の学科試験案内(2026年9月時点の公表内容に基づく)。 試験時間・問題数・問題の並びは受験先の案内で必ず確認してください。時間配分は目安であり、個人差があります。

当日の流れと持ち物は本免試験の当日の流れ、点の仕組みは本免は何点で落ちる?、本免学科の全体像は本免学科対策へ。 前日の総ざらいは前日の一夜漬けプランを読んでください。

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