本免に何回も落ちる。3回目・4回目の人が回数より先に変えること
本免の学科に2回、3回と落ちると、「回数に制限は?」「卒業証明書の期限は?」「自分は向いていないのでは」と不安が一気に増えます。 先に答えると、回数制限はなく、卒業証明書は1年有効。 そして何回も落ちる人の点数はほぼ例外なく同じ帯で止まっている。 それは能力ではなく、同じひっかけの型で同じ点を落としているサインです。このページはその読み方と、次の1回で決める手順をまとめます。
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回数・期限・費用の事実
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受験回数 | 制限なし。落ちたら次の受験日に再申請(予約制の県では再予約) |
| 卒業証明書の期限 | 卒業検定合格から1年。過ぎると技能試験の免除がなくなる |
| 費用 | 受験のたびに受験料(例:東京都・指定教習所卒業 1,900円。合格後の交付料2,350円は別、警視庁掲載) |
| 形式 | 95問(文章90問×1点+イラスト5問×2点)・100点満点・90点以上・50分 |
※ 手数料・予約の要否・受験日は都道府県により異なります。必ず受験する試験場の案内で確認してください。
何回も落ちる人の点数は「同じ帯」で止まる
本免学科は例年約4人に1人が不合格(警察庁の運転免許統計)ですが、何回も落ちる人の答案には共通点があります。 常識で解ける80問は毎回取れていて、落とす問題も毎回ほぼ同じ。 問題集やムサシを周回して「答え」を覚えているため、本番で言い回しを変えられた問題を毎回同じだけ落とし、点数が動かないのです。 だから3回目に必要なのは、勉強時間を増やすことではなく、落とし方の型を特定すること。 当サイトではその型を162個の「ひっかけ」に整理しています。点数の帯から、次にやることを逆算してください。
| 止まっている帯 | 意味 | 次までにやること |
|---|---|---|
| 88〜89点 | 知らないひっかけが1〜2問。実力は足りている | 直近の失点の型を特定して、その型だけ連続で解く |
| 84〜87点 | 断定・数字・例外のうち2つの型で落としている | 分野ごとに○×を一周し、間違いを型で分類して多い順に潰す |
| 80〜83点 | イラストで2問以上落としている可能性が高い | 危険予測の解き方を先に固め、文章はひっかけの型で復習 |
| 79点以下 | 第二段階(高速・緊急時)の分野が抜けている | 高速道路・緊急時・事故対応を○×で一周してから型に入る |
落とせるのは10点。点の仕組みは本免は何点で落ちる?で表にしています。
何回受けても落とす型の代表
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次の1回で決める手順
よくある質問
参考:警察庁「運転免許統計」、警視庁「普通免許試験(指定教習所を卒業又は検査合格証明書をお持ちの方)」「学科試験の完全予約制について」、各道府県警の学科試験案内(2026年9月時点の公表内容に基づく)。 手数料・予約・卒業証明書の扱いは受験先の案内で必ず確認してください。合格率は年・都道府県により異なります。
落ちた直後の手続きは学科試験に落ちた人へ、当日の流れは本免試験の当日の流れ、本免学科の全体像は本免学科対策へ。 本免の難しさの正体は本免の学科は難しい?で整理しています。
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