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免停60日・90日の講習(中期・長期)は2日間|テストと短縮日数

免停60日なら中期講習、90日なら長期講習。どちらも2日連続・予約制で、 2日目の最後にある考査(テスト)の成績によって、停止期間が最大で半分まで短縮されます。 30日の短期講習とは日数も手数料も違うので、このページで60日・90日の人向けに整理します。

結論
中期(停止40〜89日)は2日間・10時間、長期(90〜180日)は2日間・12時間。 考査は○×式で、講義で強調された内容から出ます。停止60日で「優」なら30日短縮、90日で「優」なら45日短縮。 不可でも再試験・取消はなく、短縮がなくなるだけです。
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2日間の講義は交通ルール全般に及びます。○×の言い回しに慣れておくと、講義の要点が拾いやすくなります。

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中期と長期、自分はどっち?

区分対象の停止期間日数・時間手数料(例)
短期39日以下(主に30日)1日・6時間11,700円(静岡県)
中期40〜89日(主に60日)2日・10時間19,500円(神奈川県・静岡県)
長期90〜180日2日・12時間23,400円(神奈川県・静岡県)

※ 区分は警視庁・埼玉県警の公表による。手数料は都道府県により異なります。 「免停90日」は長期講習の対象なので注意(中期ではありません)。30日の人は短期講習のページへ。

2日間の流れ

予約する(停止処分書が届いたらすぐ)
中期・長期は予約制。平日のみで実施回数が少ない会場もあるため、早めに電話予約を。 予約時に受付時間・持ち物(停止処分書・手数料・筆記用具・眼鏡)を確認します。
1日目:講義・運転適性検査
交通ルールと安全運転の心構えの講義、運転適性検査(性格・反応の検査)。適性検査の結果は考査の成績には関係ありません。 教本が配られるので、1日目の夜に付箋を貼った箇所だけ読み返しておくと2日目が楽です。
2日目:講義・実車や映像・考査
会場によっては実車指導やシミュレーターがあります(運転できる服装で)。最後に○×式の考査。成績はその場で通知され、短縮日数が確定します。

※ 1日目と2日目の間も免許停止中。会場への往復は公共交通機関か送迎で。自分で運転すると無免許運転で取消の対象です。

成績でどれだけ短縮される?

停止期間講習
60日中期(10時間)30日短縮27日短縮24日短縮
90日長期(12時間)45日短縮40日短縮35日短縮
120日長期(12時間)60日短縮50日短縮40日短縮
150日長期(12時間)70日短縮60日短縮50日短縮
180日長期(12時間)80日短縮70日短縮60日短縮

※ 警視庁公表の例。神奈川県警は「最大で処分日数の2分の1以下」と案内しており、考え方は共通です。「不可」は短縮なし。都道府県により異なる場合があります。

考査(テスト)の中身と対策

考査は○×式で、講習で使う教本の範囲から出ます。2日間かけて講義するぶん、短期より範囲は広めですが、 出題の軸は運転者の心得・飲酒・過労・停止距離・事故時の措置と共通。 講義中に「ここは考査に出ます」に近い言い方で強調される箇所をメモしておけば「優」は十分狙えます。 不安なら次のテーマで肩慣らしを(無料・登録不要)。

運転者の心得
二輪車の見えにくさ、死角や内輪差など車の特性。中・長期講習は「運転態度」の講義が長く、ここから出やすい。運転者の心得のひっかけ
飲酒運転の基準と責任
酒気帯びの基準値(呼気1リットル中0.15mg)、基準未満でも酒酔い運転になりうること。飲酒運転のひっかけ
停止距離・空走距離
危険を感じてから止まるまでの距離の内訳。速度超過で免停になった人向けに強調される定番。停止距離のひっかけ
携帯電話・ながら運転
停止中の操作は違反にならない、カーナビの注視も禁止、など。近年の講習で扱いが増えているテーマ。スマホ・ながら運転のひっかけ
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よくある質問

Q. 免停60日と90日で講習は違いますか?
A. 違います。停止40〜89日は「中期講習」(10時間)、90〜180日は「長期講習」(12時間)です。どちらも原則2日連続で、免停60日なら中期、90日なら長期を受けます。手数料も異なります(例:神奈川県 中期19,500円・長期23,400円)。
Q. 中期・長期講習のテストはいつありますか?
A. 2日目の最後です。1日目は講義や運転適性検査、2日目は講義の続きと実車指導(会場による)を経て考査があります。1日目の内容も出題範囲なので、1日目の夜に配布された教本を読み返しておくと安心です。
Q. 「優」で何日短縮されますか?
A. 警視庁の公表例では、停止60日で優30日・良27日・可24日、停止90日で優45日・良40日・可35日の短縮です。最大で停止期間の2分の1が短縮される計算です。都道府県により異なる場合があります。
Q. 2日間の間に運転してもいいですか?
A. いけません。講習の1日目と2日目の間も免許停止中で、運転すれば無免許運転です。講習会場への往復も公共交通機関か送迎を使ってください。
Q. 2日間まとめて休めません。別々の日に受けられますか?
A. 原則は2日連続ですが、実施日や振替の扱いは都道府県により異なります。予約時に電話で相談してください。予約枠は平日のみで、月に数回しか開かれない会場もあるため、停止処分書が届いたら早めに予約するのが確実です。

参考:警視庁「停止処分者講習の概要」、神奈川県警「停止処分者講習のご案内(停止60日〜180日)」、静岡県警・埼玉県警・宮城県警の停止処分者講習案内(2026年9月時点の公表内容に基づく)。 講習時間・手数料・考査の形式・短縮日数は都道府県により異なります。最新の手続きは必ず受講先の案内で確認してください。

免停講習の全体像と成績の基準は免停講習のテストは何が出る?、 落ちた場合の扱いは免停講習のテストに落ちたらへ。 長い免停の間に学科を復習したい人はひっかけ一覧からどうぞ。

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