Gaimen本番と同じ50問の模試で知識確認対策

ミャンマーの免許から日本の免許へ|外免切替の書類と試験

更新: 2026-10

ミャンマーは試験免除の国ではないので、書類審査のあと知識確認と技能確認の両方を受けます。東京(警視庁)では、ミャンマー本国で取る「更新経歴証明」(英語か日本語のものと、ミャンマー語のもの。交付日が書かれたもの)が追加で必要です。知識確認はミャンマー語で受けられます。

ミャンマー免許は「書類審査+知識確認+技能確認」

知識確認・技能確認が免除されるのは韓国・台湾・ヨーロッパの一部など29の国・地域だけで、ミャンマーは含まれません(警視庁、2026年10月確認)。知識確認は50問・○×式・30分で45問以上が合格、技能確認は100点中70点以上で合格です。

申請の条件は、①ミャンマーの免許が有効であること、②免許を取った後にミャンマーに通算3か月以上いたこと、③日本で住民登録をしていて、特定事項(国籍・在留資格など)入りの住民票の写しを出せること、です。代理申請はできません。

東京で必要なミャンマーだけの追加書類

警視庁の「国別必要書類一覧」(令和8年8月現在)では、ミャンマーの免許の人は「更新経歴証明」が必要です。英語版の説明では、英語か日本語の運転記録と、ミャンマー語の運転記録の両方で、交付日が書かれていることが条件です。どちらも本国(ミャンマー)で取ります。

免許を更新していると、免許証に最初の取得日が書かれていないことがあります。警視庁は、取得日が書かれていない場合は最初の取得日を証明する書類が必要としています。普通免許とバイクの免許など2種類以上ある人は、それぞれの取得日がわかる書類を用意します。

書類条件(警視庁)
ミャンマーの運転免許証(原本)現在有効なもの。古い免許証もあれば持参
更新経歴証明(英語または日本語)交付日の記載があるもの。本国で取得
更新経歴証明(ミャンマー語)上と同じ内容のミャンマー語版。本国で取得
日本語の翻訳文JAF・大使館など
パスポート(新旧すべて)ミャンマーの出入国スタンプで3か月以上の滞在を確認

ほかの県の例(埼玉・栃木・宮城)

ミャンマーの追加書類は都道府県でかなり違います。とくに埼玉県警は、外務省と大使館の認証を必須にしています。2026年10月に確認した例なので、申請先の最新の一覧で必ず確認してください。

申請先ミャンマー免許の追加書類
埼玉県警運転免許証明書(ミャンマー語と英語)で、ミャンマー外務省と大使館の認証を受けたもの(必須)、運転経歴証明書(いずれも本国)
栃木県警運転免許証明書(最初の取得日がわかるもの)、運転経歴証明書
宮城県警証明書(運転免許証の交付日が書かれたもの)

翻訳文:JAFは在留カードなども必要

翻訳文は自分で訳したものは使えません。政令で決められた作成者(免許の発行当局・駐日大使館、JAFなど)が作ったものだけが有効です。JAFの切替用翻訳文は6,600円で、平均5〜10営業日かかります(2026年7月改定)。

JAFでは、ミャンマーの免許証は表と裏の画像に加えて、在留カード、住民票またはパスポートも必要です。申請の前に手元に用意しておきましょう。

3か月滞在は、パスポートの出入国スタンプで確認します。スタンプがなく期間が確かめられないときは、出入国記録などの滞在期間証明書類が必要です(警視庁)。

東京での申請の流れと費用

東京では、Webで予約したあと府中か鮫洲の運転免許試験場で書類審査を受けます(免除国の免許だけを扱う江東試験場では申請できません)。受付は平日8:30〜15:00(11:00〜13:00を除く)です。書類審査に通ると知識確認、合格すると後日の技能確認へ進みます。技能確認は予約制で、受付当日には受けられません。

免除国以外の免許は、1回に申請できる免許の種類が原則1種類です。車とバイクの両方を切り替えたい人は、それぞれの取得日がわかる書類を用意して別々に申請します。

費用(警視庁、2026年10月確認)金額
申請手数料(普通免許)2,500円
申請手数料(原付)1,600円
申請手数料(大型・中型・準中型)3,900円
交付手数料2,350円
JAFの翻訳文(切替用)6,600円

知識確認はミャンマー語で受けられる

警視庁の知識確認は20言語に対応していて、ミャンマー語も含まれます。愛知県警もミャンマー語で受けられるとしています。

警察庁によると、2025年10〜12月の合格率は知識確認42.8%、技能確認13.1%でした。ミャンマーは右側通行なので、左側通行の日本では右折・左折の位置や優先関係を覚え直す必要があります。知識確認に受かって技能確認に落ちた場合、知識確認の日から6か月以内の再申請なら知識確認は免除されます。menkyopassの英語の模試で、50問・45問合格の形式を練習しておきましょう。

よくある質問

Q. 更新経歴証明は英語版だけでいいですか?

A. 警視庁の一覧では、英語または日本語のものと、ミャンマー語のものの両方が必要です。交付日が書かれていることも条件です。

Q. ミャンマー語で知識確認を受けられますか?

A. はい。警視庁の知識確認は20言語に対応し、ミャンマー語も含まれます。愛知県警もミャンマー語に対応しています。

Q. JAFに翻訳文を頼むとき、免許証以外に何が必要ですか?

A. JAFの案内では、ミャンマーの免許証は在留カード、住民票またはパスポートも必要です。

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