外免切替の予約方法|Web・電話・窓口の例と予約前の準備
更新: 2026-10
外免切替は、書類審査(申請)の日を事前に予約するのが一般的です。予約方法は都道府県ごとにまったく違い、東京はWeb、神奈川は窓口か電話、広島は電話のみです(2026年10月確認)。予約は住民票のある都道府県で取り、予約日までに3か月滞在の証明と翻訳文をそろえておきましょう。
予約するのは住んでいる都道府県
外免切替の申請先は、申請者の住所地を管轄する都道府県の公安委員会です(警察庁の要領)。つまり、住民票のある都道府県の運転免許試験場・センターで予約・申請します。勤務先や友人の家の近くで受けることはできません。
本人申請が原則で、代理による申請は認められていません(警察庁)。ただし予約については、東京では特定技能の人の電話予約を雇用会社の担当者が行うなど、都道府県ごとに例外があります。
都道府県ごとの予約方法の例(2026年10月確認)
代表的な例を並べました。電話番号や時間は変わることがあるので、予約前に必ず各県警の公式ページで確認してください。
| 都道府県 | 予約方法 | 受付・来場時間 |
|---|---|---|
| 東京都(警視庁) | Web(警視庁行政手続オンライン)。外交官等とその家族、特定技能(原則、雇用会社の担当者)は試験場へ電話・午後4〜5時 | 平日8:30〜15:00(11:00〜13:00を除く) |
| 神奈川県 | 窓口:平日14〜15時に運転免許センター3階12番窓口/電話:045-365-6000・平日15〜16時(詳しい確認があるため日本語が分かる人) | 来場時間は8:30〜9:00か13:00〜13:30で指定 |
| 広島県 | 電話のみ:県警代表082-228-0110・平日14〜16時。交換手に「広島」か「東部」かを伝える | 交付申請は8:30〜9:00、13:00〜13:30 |
| 鳥取県 | 切替前に事前審査が必要。各運転免許センターへ連絡 | 平日。時間は個別に調整 |
東京(警視庁)のWeb予約のポイント
受付は平日のみで、土日・祝休日・年末年始(12月29日〜1月3日)は休みです。予約した日は、書類がそろっていないとその場で受理されず、予約の取り直しになります。
- Web予約の条件:免許取得後その国に通算3か月以上滞在していること、東京都内に住んでいること(一時滞在を含む)
- 府中・鮫洲の試験場はすべての国の免許に対応。江東は知識確認・技能確認が免除される29の国・地域の免許だけ
- 特定技能の人の電話予約では、出入国在留管理庁の「指定書」が付いたパスポートなど必要書類を手元に用意する
- キャンセルは予約した試験場へ電話(府中042-362-3591、鮫洲03-3474-1374、江東03-3699-1151、運転免許本部03-6717-3137)
- 日本語が話せない人は、通訳できる人の同伴を求められることがある
予約の前にそろえておくもの
予約日に書類が足りないのが一番の時間のロスです。予約を取る前に、次のものがそろう見通しを立てましょう。
- 日本語翻訳文:JAFは平均5〜10営業日(同じページのFAQでは1〜2週間、国によって2〜3週間)
- 3か月滞在の証明:スタンプがなければ本国の出入国記録を取り寄せる(時間がかかる)
- 住民票の写し:交付から6か月以内(警視庁)。早く取りすぎると再申請時に期限切れになる
- 外国免許の有効期限:技能確認の日まで有効であること。警視庁は技能確認が予約日からおおむね3〜4か月後になるとして、更新が近い人は更新してから予約するよう案内
技能確認の予約は別
書類審査の予約とは別に、技能確認(実技)にも予約が必要です。東京では技能確認は予約制のため、受付当日には受けられません。神奈川県では技能確認の予約はWebまたは電話です。広島県では、受験資格の確認後に知識確認・技能確認の日時が決まります。
外国免許が技能確認に合格するまで有効でなければならない点(神奈川県警)に注意してください。予約が先の日付になる地域ほど、期限との競争になります。
予約を待つ間にやること
予約日までの期間は、知識確認の対策に使いましょう。知識確認は50問・30分で45問以上が必要、警察庁によると合格率は42.8%(2025年10〜12月)です。落ちると予約からやり直しになるので、menkyopassの母語の模試で本番形式に慣れておくと、予約を無駄にしにくくなります。
よくある質問
Q. 予約なしで試験場に行っても受け付けてもらえますか?
A. 東京・神奈川・広島などは予約制です。予約なしでは受け付けてもらえないと考え、住んでいる都道府県の方法で予約してください。
Q. 会社の人に予約してもらえますか?
A. 東京では、特定技能の人は原則として雇用会社の担当者が試験場に電話予約します。申請そのものは本人が行う必要があります。
Q. 土日に予約・申請できますか?
A. 東京・神奈川・広島の例では平日のみです。土日・祝休日・年末年始は受け付けていません。
Q. 予約をキャンセルしたいときは?
A. 東京では予約した試験場に電話します(府中042-362-3591、鮫洲03-3474-1374、江東03-3699-1151)。他県はそれぞれの県警の案内に従ってください。