Gaimen本番と同じ50問の模試で知識確認対策

外免切替の知識確認は何語で受けられる?対応言語と注意点

更新: 2026-10

外免切替の知識確認(50問・○×・30分)は、警視庁では英語・中国語・ベトナム語を含む20の外国語で受けられます。神奈川県警は日本語を含む21言語です。ただし受験できる言語や曜日は都道府県で違い、書類審査や予約は日本語で行われるため、通訳の同伴を求める県もあります。

対応している20の外国語(警視庁の例)

警視庁は、外国免許切替えの知識確認問題を次の20言語で用意しています(2026年5月11日更新のページで確認)。普通免許などの学科試験と同じ20言語です。

警視庁で外免切替の知識確認を受けられるのは府中と鮫洲の運転免許試験場で、平日に実施されます(土日・祝休日・12月29日〜1月3日は休み)。2025年10月からは午後の1回だけの実施です。

  • 英語、中国語、ベトナム語、韓国語、タガログ語、インドネシア語、ネパール語、ミャンマー語
  • タイ語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ウルドゥー語、ヒンディー語、ペルシャ語、アラビア語
  • スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、ウクライナ語

都道府県による違い

知識確認の問題形式(文章形式50問・30分・45問以上で合格)は警察庁の要領で全国共通ですが、受けられる言語や日程は都道府県ごとに決まります。「20言語」「21言語」という数字の違いは、日本語を数に入れるかどうかの違いで、外国語の種類はほぼ同じです。

住んでいる都道府県の警察のページで、自分の言語が何曜日に受けられるかを予約前に確認してください。

都道府県公表されている対応確認した資料
東京(警視庁)外国語20言語。府中・鮫洲で平日、午後1回警視庁ページ(2026年5月更新)
神奈川日本語を含む21言語神奈川県警ページ
京都外国語20言語に対応京都府警の案内PDF
愛知曜日ごとに受験できる言語がある愛知県警の案内PDF(2025年10月27日現在)

試験以外の手続きは日本語:通訳の同伴

知識確認は母語で受けられても、申請・書類審査・予約の電話などは日本語で進みます。神奈川県警は「日本語でのコミュニケーションが困難な方は日本語通訳人を同行してください」、愛知県警は「日本語が話せない、理解できない方は必ず通訳人を同伴してください」と案内しています。警視庁も通訳の同伴を求めることがあるとしています。

一方で、通訳が手伝えない場面もあります。知識確認は受験者だけが入れる部屋で行われ(警察庁の要領)、試験中に通訳してもらうことはできません。技能確認(実技)の車にも通訳は同乗できません(和歌山県警)。

予約の電話も日本語での対応が基本です。たとえば神奈川県警の電話予約は日本語での対応とされています。日本語に自信がない人は、予約の段階から日本語ができる人に手伝ってもらいましょう。

母語で受けても日本語の交通用語は覚えておく

道路の標識や標示に書かれている文字は日本語です。たとえば「止まれ」の標識では停止線の直前で完全に止まる必要があり、徐行だけでは違反です。技能確認は日本の道路を想定したコースで行われるので、よく出る日本語を読めるようにしておくと安心です。

また、翻訳された問題では、日本語では別の意味の言葉が、母語では似た言葉に見えることがあります。下の表の言葉は、意味の違いがそのまま正解・不正解を分けるものです。

日本語意味間違えやすい点
止まれ・一時停止停止線の直前で完全に止まる速度を落とすだけでは足りない
徐行ただちに停止できる速度で進む時速10kmは目安で、法律の数字ではない
追越し・追抜き進路を変えて前に出る/変えずに前に出る横断歩道の手前30mは追抜きも禁止
駐車・停車車を止めておく/短時間止める駐停車禁止と駐車禁止は別
優先道路標識か、交差点の中まで中央線がある道路左方優先より優先する
踏切鉄道と道路の交差原則として直前で一時停止
左折可信号が赤・黄でも左折できる標示板がなければ赤で曲がれない

言語を選ぶときのポイント

一番わかる言語で受けるのが基本です。ただし母語の訳がわかりにくいときは、英語など別の言語の訳と比べると意味がはっきりすることがあります。練習の段階で、母語と日本語の両方で用語を確認しておくと、標識や試験官の説明にも対応しやすくなります。

menkyopassの模試はベトナム語・英語・中国語・日本語に対応しています。本番と同じ50問・30分の形式で、日本語の用語とあわせて練習できます。

よくある質問

Q. ベトナム語や中国語で知識確認を受けられますか?

A. 警視庁と神奈川県警ではどちらも対応しています。ほかの県では言語や曜日が限られることがあるので、住んでいる都道府県の警察で確認してください。

Q. 言語によって問題の形式は違いますか?

A. 形式は全国共通で、文章形式の50問・制限時間30分・45問以上正解で合格です(警察庁の要領)。

Q. 試験中に通訳に訳してもらえますか?

A. できません。知識確認は受験者だけが入れる部屋で行われます。通訳が手伝えるのは申請や書類審査などの手続きです。

Q. 自分の母語が対応していない場合は?

A. 対応している言語の中からわかるもの(英語など)か日本語で受けることになります。都道府県によって対応言語が違うので事前に確認してください。

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