岐阜の外免切替|電話予約の事前審査と試験場の流れ
更新: 2026-10
岐阜県の外免切替は、岐阜市三田洞東の運転免許試験場(外国免許係)で行います。まず電話などで予約して「事前審査」を受け、通過した人だけが申請日を予約できます。県警は、事前審査はおよそ2か月先、その後の知識確認・技能確認はおよそ5か月先になっていると案内しています。以下は岐阜県警の公式ページ(2026年4月10日更新、2026年10月確認)の内容です。必ず最新のページを確認してください。
2段階の予約:事前審査 → 申請日
最初の「事前審査」は、提出書類と面接で切替ができるかを審査するもので、電話等での予約が必要です。予約の受付は月曜〜金曜の午前9時〜午後5時(土日・祝日・年末年始を除く)。必要書類がすべて揃った人から予約を受け付け、電話は日本語が話せる人と一緒にかけるよう求めています。夜間・休日は問い合わせや予約に応じていません。
事前審査を通過した人だけが「申請日」を予約します。申請日は月曜〜金曜で、予約日の午前8時30分に運転免許試験場2階の「外国免許係受付」に集合です。申請日にも事前審査で出した書類をすべて持参します。忘れ物や遅刻があると受付されません。審査で「切替不可」と判断されると、日本の免許には切り替えられません。
待ち期間の目安と、長くなる理由
県警のページには「書類審査は約2か月先、書類審査通過後の知識の確認・技能の確認は約5か月先」と書かれています(2026年10月確認時点の掲載)。希望者が多いことに加え、次のような再審査・再確認が多いことが原因だと県警は説明しています。
- 書類の不備:書類が揃っていない、通訳がいなくて日本語が分からない、外国免許の有効期限が切れている
- 勉強不足:日本の基本的な交通ルールが分からず知識確認を通過できない
- 練習不足:安全運転の練習が足りず技能確認を通過できない
申請日の流れ:午前に知識確認、午後に技能確認
申請日は「適性試験(視力等)→ 知識確認(学科)→ 技能確認(実技)」の順です。県警は、初めて受ける人は午前に知識確認、午後から技能確認で丸一日かかると案内しています。すべての確認・試験に支障がなければ、その日に運転免許証が交付されます。眼鏡を使う人は持参します。
2025年10月1日から技能確認は全免種で新しいコースになり、複数のコースから当日1つが決まります。コース図は県警のページで免許の種類ごとに公開されています。知識確認は50問です。
手数料と言語
県警のページでは、適性試験や確認には岐阜県公安委員会が定める試験手数料が別に必要で、例として「普通免許3,300円(車両使用)」と書かれています。交付手数料は2,350円で、2種類以上の免許を併記する場合は1種類につき200円が加わります。普通免許なら3,300円+2,350円で5,650円が目安です。
岐阜県警は学科試験に20の外国語(英語・ベトナム語・中国語など)を導入しています。外国語で受けたい人は申請書を出すときに係員に申し出ます。ただし、外免切替の知識確認でどの言語が使えるかは外免のページに書かれていないため、事前審査の予約時に確認してください。
条件と必要書類
条件は、正規に外国の免許を取ったこと、その免許が今も有効なこと、取得後に通算3か月以上その国に滞在したこと、岐阜県内に住み住民票があること、行政処分を受けていない(受ける予定もない)ことです。日本語が分からない人は必ず通訳を同伴します(通訳に資格は不要)。
- 有効な外国免許証(旧免許証も)、免許取得国のIDカード、在留カード:A4用紙の中央に表裏をコピーしたもの
- 日本語翻訳文(発行した行政機関、大使館・領事館、JAFなど)
- パスポート(これまでに交付されたものすべて)。スタンプがない・自動ゲートを使った場合は出入国記録など
- 運転免許経歴証明など(初回取得日が書かれていない、2種類以上の免許がある、何度も更新している場合)
- 写真1枚(縦3cm×横2.4cm、6か月以内。パスポートサイズは不可。事前審査では不要)
- 住民票(国籍・在留カードの内容がすべて載ったもの。「省略」なしで取る)
- 国別の書類の例:中国は居民身分証・基本信息・身体検査証明・出入国記録(10年分)、ブラジルはプロンタリオとIDカード、フィリピンはオフィシャルレシートとアポスティーユ付き経歴証明書
場所とアクセス
岐阜県警察本部 運転免許試験場(岐阜市三田洞東1丁目22番8号)。外免切替の問い合わせは外国免許係 058-237-5719(午前9時〜午後5時)です。岐阜駅からバスで約40分、岐阜バス「三田洞団地」行きで「三田洞自動車学校口」下車です。
在留カードの更新などで住民票の内容が変わったら、新しい住民票が必要です。古い住民票では受験できないと県警は強く注意しています。
5か月待ちだからこそ一回で合格を
知識確認に落ちると、次の確認まで長く待つことになりかねません。menkyopassの模試なら、本番と同じ50問・30分の形式をベトナム語・英語・中国語・日本語で練習できます。
よくある質問
Q. 岐阜の外免切替はWebで予約できますか?
A. 岐阜県警のページでは、事前審査は電話等での予約とされています(平日9時〜17時、日本語が話せる人と一緒に電話)。Web予約の案内はありません。
Q. どれくらい待ちますか?
A. 県警のページでは、書類審査は約2か月先、通過後の知識確認・技能確認は約5か月先と案内されています。
Q. 岐阜で普通免許に切り替える費用は?
A. 県警のページの例では試験手数料3,300円(車両使用)と交付手数料2,350円です。合計5,650円が目安です。
Q. 1日で免許をもらえますか?
A. 申請日は午前に知識確認、午後に技能確認があり、すべてに合格すればその日に交付されます。知識確認の日から6か月以内なら、技能確認に落ちて再申請しても知識確認は免除されます(警察庁の要領)。