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原付の学科は時間が足りない?48問30分の時間配分とイラスト2問の扱い

原付の学科試験は48問を30、1問あたり約37秒です。 「30分って短くない?」と不安になりますが、原付の文章問題は短く、読んで分かる問題を即答すれば時間は足ります。 足りなくなるのは迷った1問で止まる人と、イラスト2問を最後に慌てて解く人。30分の使い方を表にして、時間切れで落ちる人の共通点まで整理します。

結論
文章46問を20分で一周(1問30秒)→ イラスト2問に5分 → 見直し5分。 迷った問題は30秒で切って印を付け、先に進む。イラストは1問2点・部分点なしなので、急いで解かない。 時間配分より効くのは迷う問題そのものを減らすこと。原付特有の数字と条件を型にしておけば、37秒どころか10秒で答えられます。
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時間が足りない原因は「迷う問題の数」。失点が集中する3分野で、迷わず即答できる型にしておきます。間違えた問題だけが復習リストに残ります。

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30分の使い方

時間やることポイント
0〜20分文章問題46問を一周(1問30秒目安)読んで分かる問題は即答。迷ったら問を付けて次へ。ここで止まらないのが最大のコツ
20〜25分イラスト問題(2問・各2点)落ち着いた状態で。小問3つとも「〜かもしれない」と危険側に寄せて答える
25〜28分印を付けた問題に戻る罠ワード(必ず・すべて・数字)を探して判断。見つからなければ最初の直感のまま
28〜30分マークずれ・記入漏れの確認答えの書き換えはしない。問題番号とマークの行がずれていないかだけ見る

※ 原付の形式:48問(文章46問×1点+イラスト2問×2点)・50点満点・45点以上・30分(警視庁・各道府県警の案内に基づく)。 試験場によって問題の並び(イラストが最後か途中か)は異なります。

本免より1問に使える時間は長い

本免は95問を50分で解くので1問あたり約31秒。原付は48問を30分で約37秒と、 1問あたりの時間はむしろ原付のほうに余裕があります。それでも「足りなかった」と感じる人がいるのは、 問題数が少ないぶん1問の重みが大きく、迷ったときに「この1問を落とせない」と止まってしまうから。 落とせるのは5点。だからこそ、迷う1問で止まるより、確実に取れる問題を全部取ってから戻るほうが合計点は上がります。

イラスト2問を先に解くべきか

結論は「先に解く必要はないが、最後に急いで解くのは避ける」。 イラスト問題は1問2点で、小問3つすべて正解して初めて得点、1つでも間違えると0点です。2問で4点分あり、ここで2問とも落とすと文章で落とせるのは1問しかなくなります。 文章を一周したあと、落ち着いた状態で5分使ってください。「〜かもしれない」と危険側に寄せて答えるのが原則で、 原付ならではの視点は原付のイラスト問題の考え方にまとめています。

時間が足りなくなる人の共通点

共通点1:迷った1問に60秒以上使う
迷う問題は「知らないひっかけ」なので、考えても答えは出ません。30秒で切って印を付け、先に進むほうが合計点は上がります。
共通点2:短い問題文を読み飛ばして「必ず」を見落とす
原付の問題文は短いので速く読めますが、速く読むほど断定表現を見落とします。「必ず」「すべて」「〜であれば」を見たら一拍置く。
共通点3:マークのずれに最後まで気づかない
飛ばした問題があるとマークの行がずれやすい。原付は落とせるのが5点なので、ずれ1つで不合格になります。残り時間はこの確認に使う。

迷う時間を減らす:即答できる型にしておく

時間配分のテクニックより効くのは、迷う問題そのものを減らすことです。 原付で迷うのはたいてい「速度は標識か30km/hか」「二段階右折か小回りか」「5mか10mか」「3秒前か30m手前か」のような二択の型。 型として覚えておけば、読んだ瞬間に答えが出ます。

原付の法定速度30km/h
「標識が40km/hなら40km/h」で迷う人が多い。原付は標識と30km/hの低いほうが上限、と型にしておけば即答。原付の速度のひっかけ
二段階右折の条件
「信号機があり片側3車線以上」または「標識あり」。この2つ以外は小回り右折。条件を型にすれば迷わない。二段階右折のひっかけ
駐停車禁止の5mと10m
交差点・曲がり角・横断歩道は5m、踏切・安全地帯・バス停は10m。数字を入れ替えて迷わせる定番。駐停車禁止5mのひっかけ
合図の3秒前・30m手前
進路変更は3秒前、右左折・転回は30m手前。「30m」を進路変更に使わせる入れ替え問題で止まらないように。進路変更の合図のひっかけ
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よくある質問

Q. 原付の学科は何分で何問ですか?
A. 48問(文章46問+イラスト2問)を30分で解きます。1問あたり約37秒。本免は95問・50分で1問あたり約31秒なので、原付のほうが1問に使える時間は少し長いです。
Q. 30分で足りますか?
A. 読んで分かる問題を即答すれば足ります。足りなくなるのは、迷った1問に60秒以上かけて、そのまま止まる人。原付の文章問題は短いものが多いので、迷ったら印を付けて先に進むだけで、見直しの時間は残ります。
Q. イラスト問題は先に解いたほうがいいですか?
A. 先に解く必要はありませんが、最後に急いで解くのは避けてください。イラストは1問2点で、小問3つすべて正解が条件。2問で4点分あり、ここで1問落とすと文章で落とせるのは3問になります。文章を一周してから、落ち着いて5分使うのがおすすめです。
Q. 見直しで答えを変えてもいいですか?
A. 「必ず」「すべて」「〜であれば」の罠ワードや、30km/h・30kgなどの数字の入れ替えに気づいたときだけ変えてください。根拠なく印象で変えると、最初の答えが正しかったケースのほうが多く、見直しで点を落とします。
Q. 途中で退室できますか?
A. 試験場によって扱いが異なります。早く解き終えても、マークのずれと記入漏れの確認に残り時間を使うほうが得です。原付は落とせるのが5点しかないので、マークずれ1つが合否を分けます。

参考:警視庁「原付免許試験」、各道府県警の原付免許試験案内(2026年9月時点の公表内容に基づく)。 時間配分は当サイトの推奨で、試験場の運用(途中退室の可否、問題の並び)は受験先の案内で確認してください。

点の仕組みは原付は何点で合格?、形式の全体は原付免許は何問?へ。 原付で出る数字の一覧は原付の学科で出る数字、本免の時間配分は本免学科の時間配分で解説しています。

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