学科試験で眼鏡を忘れたら?適性検査の視力基準と、視力で落ちたときの対処
学科試験の当日、試験の前にあるのが適性検査。視力が基準に届かないと、勉強してきた学科試験そのものを受けられません。 「眼鏡を忘れた」「最近視力が落ちた気がする」という人のために、基準の数字、忘れたときの当日の対処、コンタクトの注意点、「眼鏡等」の条件を整理します。
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適性検査の基準
| 項目 | 普通免許・二輪免許 | 原付免許 |
|---|---|---|
| 視力 | 両眼0.7以上、かつ片眼それぞれ0.3以上 | 両眼0.5以上 |
| 眼鏡・コンタクト | 使用可(免許に「眼鏡等」の条件) | 使用可(同左) |
| 色彩識別 | 赤・青・黄の識別ができること | 同左 |
| 聴力・運動能力 | 日常の会話が聞き取れること・運転に支障がないこと | 同左 |
※ 警視庁「適性試験の合格基準」ほか各道府県警の案内に基づく(2026年9月時点)。片眼が見えない場合の基準や、大型・二種などで必要な深視力検査は別の基準があります。普通免許・二輪免許・原付免許では深視力検査はありません。
眼鏡・コンタクトを忘れたときの当日の対処
適性検査は受付の後、学科試験の前に行われるのが一般的な流れです。 眼鏡・コンタクトなしで基準に届かなければ、学科試験に進めず、その日は受験できません。 試験場に眼鏡の貸し出しはなく、その場で買う手段もありません。
| 状況 | 対処 |
|---|---|
| 受付前に気づいた | 集合時間までに取りに帰れるか判断。無理なら受付で相談し、日を改める |
| 裸眼でぎりぎり見えそう | 検査は受けられる。基準に届けば「眼鏡等」の条件なしで通る。届かなければその日は受験不可 |
| 検査で基準に届かなかった | 学科試験は受けられない。予約制の県は予約を取り直し、眼鏡等を用意して再受験 |
| コンタクトを片方落とした | 片眼0.3以上の基準があるので、予備のレンズか眼鏡が必要。予備を持参するのが安全 |
※ 受験できなかった場合の手数料の扱い・再受験の手続きは試験場により異なります。受付で必ず確認してください。予約の取り直しは本免の学科試験の予約で。
視力が落ちていたら:事前にやること
教習所の入所時に適性検査を通っていても、卒業までの数か月で視力が落ちることはあります。 「見えにくい」と感じているなら、受験前に眼鏡店や眼科で視力を測るのが確実です。 基準ぎりぎりの人は眼鏡を作ってから受けたほうが、当日に受けられない事態を避けられます。
眼鏡・コンタクトで検査を通ると、免許に「眼鏡等」の条件が付きます。不利になることはなく、 運転時に眼鏡等をかける義務が付くだけ。条件が付いたまま裸眼で運転すると条件違反になります。 後日、裸眼で基準を満たせば、更新時などに条件を外す手続きができます。
コンタクトレンズの注意点
免許を取った直後に、自分に関わる論点
眼鏡等の条件・免許証の携帯・初心者マークは、免許を取ったその日から自分に関係するルールです。学科でも問われます。
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よくある質問
参考:警視庁「適性試験の合格基準」「普通免許試験」、神奈川県警・宮城県警の学科試験案内(2026年9月時点の公表内容に基づく)。 受験できなかった場合の取り扱い・写真撮影時のレンズの可否は都道府県により異なります。必ず受験する試験場の案内で確認してください。
当日の流れと持ち物の一覧は本免試験の当日の流れ、日を改めるときの手続きは本免の学科の再試験へ。 本免学科の全体像は本免学科対策、原付の人は原付学科対策で。
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