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原付の学科で出る数字の一覧。30km/h・30kg・片側3車線・0.15mgの覚え方

原付の学科で1点ずつ抜かれるのは、数字のすり替えです。30km/hを40km/hに、30kgを60kgに、5mを10mに。 出る数字は全部で10個前後しかないので、原付だけの数字車と共通の数字に分けて一覧にしました。 原付と二輪の数字を並べた比較表もつけています。落とせるのは5点。数字で落とす1点を先に消してください。

結論
原付だけの数字は30km/h・30kg・片側3車線以上の3つ。 共通の数字は5m・10m・30m・3秒前・30m手前・0.15mg。 狙われ方は「数字を変える」「原付と二輪を入れ替える」「場所と数字を入れ替える」の3パターンだけです。
一覧を見たら、数字の入れ替え問題を○×で確かめる
数字が合っているように見える文で止まれるかを確認します。免許種別を「原付」にすると原付の範囲だけが出題され、間違えた問題だけが復習リストに残ります。

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原付だけの数字

項目数字狙われ方
法定最高速度30km/h標識が40km/hでも30km/h。標識が20km/hなら20km/h(低いほう)
積載重量30kgまで二輪は60kg。入れ替えが定番
二段階右折が必要な交差点信号機があり片側3車線以上または二段階右折の標識がある交差点
二人乗り不可数字ではなく「条件なしで不可」。座席があっても不可
受験できる年齢16歳普通免許は18歳
適性検査の視力両眼で0.5以上普通・二輪は0.7以上(片眼0.3以上)。眼鏡・コンタクト可

※ 二段階右折は「信号機があり片側3車線以上」または「二段階右折の標識あり」の交差点。片側2車線なら小回り右折。条件の詳細は二段階右折のひっかけで。

車と共通の数字(原付でも出る)

項目数字狙われ方
駐停車禁止:交差点・曲がり角・横断歩道5m以内端から5m
駐停車禁止:踏切・安全地帯・バス停10m以内バス停は運行時間中
追い越し禁止:交差点・踏切・横断歩道の手前30m以内横断歩道は追い抜きも禁止
進路変更の合図3秒前「30m手前」と入れ替える
右折・左折・転回の合図30m手前「3秒前」と入れ替える
酒気帯び運転の基準呼気1リットル中0.15mg以上未満でも正常に運転できないおそれがあれば酒酔い運転
荷物の積み下ろしで停車扱い5分以内超えると駐車

※ 学科教本の記述に基づく(2026年9月時点)。数字の全体像は学科試験で覚える数字まとめにもあります。原付では高速道路の数字は出ません。

原付と二輪を並べて覚える

入れ替え問題に強くなる覚え方は、原付は二輪の半分です。速度は30km/hと60km/h、積載は30kgと60kg。 二人乗りは二輪に条件があり、原付は条件なしで不可。この対比を持っていれば、「原付は60kgまで積める」を読んだ瞬間に×と分かります。

項目原付二輪(普通・大型)
法定速度(一般道)30km/h60km/h
積載重量30kg60kg
二人乗り(一般道)不可免許取得後1年以上
二人乗り(高速道路)高速は走れない20歳以上かつ取得後3年以上
乗車用ヘルメット必須必須

「30」が4つある問題

原付の学科で混乱しやすいのが「30」の多さです。30km/h(速度)、30kg(重さ)、合図の30m手前、追い越し禁止の30m以内。 単位と場面が全部違うので、「原付の30は速度と重さ」「道路の30は合図と追い越し」の2グループで覚えると混ざりません。 進路変更の合図だけは「3秒前」で、ここに30mを入れてくるのが定番のすり替えです。

数字を入れ替えるひっかけ

原付の法定速度30km/h
標識の数字を変えて何通りでも作れる。「低いほうが上限」の型で全部解ける。原付の速度のひっかけ
積載30kgと60kg
原付と二輪の数字を入れ替える定番。積載重量のひっかけ
駐停車禁止の5m
交差点・曲がり角・横断歩道は5m。踏切・安全地帯・バス停の10mと入れ替える。駐停車禁止5mのひっかけ
酒気帯びの0.15mg
数字のすり替えと、「基準未満なら運転してよい」の型。飲酒運転のひっかけ
数字の入れ替えを原付モードで○×にする

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試験そのものの数字

問題数48問(文章46問×1点+イラスト2問×2点)
満点・合格点50点満点・45点以上(落とせるのは5点)
試験時間30分(1問あたり約37秒)
講習原付講習 3時間(合格後)

※ 警視庁・各道府県警の案内に基づく形式。詳細は原付免許は何問?、時間の使い方は原付学科の時間配分で。

よくある質問

Q. 原付の試験で覚える数字はいくつありますか?
A. 原付だけの数字は3つ(法定速度30km/h・積載30kg・二段階右折の片側3車線以上)。車と共通の数字は、駐停車禁止の5m・10m、追い越し禁止の30m、合図の3秒前・30m手前、酒気帯びの0.15mgあたりが定番です。全部で10個前後なので、一覧で覚えられます。
Q. 数字の問題はどう狙われますか?
A. 数字そのものを変える(30km/hを40km/hに)、原付と二輪の数字を入れ替える(積載30kgと60kg)、場所と数字を入れ替える(交差点5mと踏切10m)の3パターンです。数字が「合っているように見える」ときほど、どの車・どの場所の数字かを確認してください。
Q. 30という数字が多くて混乱します。
A. 原付の30は「30km/h」「30kg」「合図30m手前」「追い越し禁止30m」の4つ。速度・重さ・合図・追い越しと単位と場面が全部違うので、「原付の30は速度と重さ、道路の30は合図と追い越し禁止」と2グループで覚えると混ざりません。
Q. 原付と二輪の数字はどう違いますか?
A. 法定速度は原付30km/h・二輪60km/h、積載は原付30kg・二輪60kg、二人乗りは原付不可・二輪は取得後1年以上(高速は20歳以上かつ3年以上)。原付は二輪の半分、と覚えると入れ替え問題に強くなります。
Q. 試験そのものの数字も出ますか?
A. 出題はされませんが、48問・50点満点・45点以上・30分は、落とせるのが5点だけという時間配分と戦略の前提になります。

参考:学科教本の原動機付自転車・駐停車・追い越し・合図・飲酒運転に関する記述、警視庁「原付免許試験」(2026年9月時点)。 本ページは学習用コンテンツです。ルールの細部は学科教本で必ず確認してください。

数字以外の型(断定・条件付き)は原付試験のコツ、原付特有のひっかけの全一覧は原付の試験範囲のひっかけへ。 原付学科の全体像は原付学科対策で解説しています。

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