信号問題のひっかけ|黄色信号・点滅・矢印・警察官の手信号の型と覚え方
信号の問題は、仮免・本免・原付・二輪のどの試験でも出ます。そして落とし方はほぼ決まっていて、黄色の灯火と黄色の点滅を入れ替える、赤の点滅を徐行にする、矢印の対象を変えるの3つ。 このページでは信号の意味を1つの表にまとめ、警察官の手信号の読み方と、入れ替えで落とす型を整理します。
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信号の意味一覧と出題の型
| 信号 | 意味 | 出題される×の型 |
|---|---|---|
| 青の灯火 | 進むことができる(「進め」ではない) | 「必ず進行しなければならない」→×。横断中の歩行者がいれば進めない |
| 黄の灯火 | 停止位置で停止。安全に停止できないときだけ進める | 「注意しながら進行できる」→×(それは黄の点滅) |
| 赤の灯火 | 停止位置を越えて進めない | 青矢印が出ていれば矢印の方向へ進める |
| 黄の点滅 | 他の交通に注意して進める(停止不要) | 「一時停止しなければならない」→× |
| 赤の点滅 | 停止位置で一時停止し、安全確認後に進める | 「徐行して交差点に入れる」→× |
| 青の矢印 | 矢印の方向にだけ進める。右矢印は転回も可 | 「転回はできない」→×/二段階右折の原付・軽車両は右折不可 |
| 黄の矢印 | 路面電車だけが矢印の方向に進める | 「車は進める」→×/「歩行者は横断を始めてよい」→× |
型1:黄色の灯火と黄色の点滅の入れ替え
信号問題で最も多い落とし方です。黄色の灯火は「停止位置で停止」が原則で、停止位置に近づいていて安全に停止できない場合だけ進めます。 一方、黄色の点滅は「他の交通に注意して進める」で、停止の義務はありません。 出題者はこの2つを入れ替えます。「黄色の灯火では注意しながら進行できる」→×、「黄色の点滅では一時停止しなければならない」→×。 問題文で「灯火」か「点滅」かを先に確認する癖をつけてください。2つの違いは黄色の灯火信号と黄色の点滅信号の違いにもまとめています。
型2:赤の点滅は「一時停止」
赤の点滅は、停止位置で一時停止して安全を確認してから進めます。「止まれ」の標識がある場所と同じ扱いです。 ×の作り方は「徐行して交差点に入ることができる」。徐行と一時停止の入れ替えは信号以外でも定番なので、一時停止と徐行はどっち?で場所別に整理しています。
型3:矢印信号の「対象」
青の矢印は矢印の方向にだけ進めます。信号が赤でも青矢印が出ていれば矢印の方向へ進める。右向きの矢印では右折だけでなく転回もできます。 ただし二段階右折が必要な原付と軽車両は、右矢印が出ていても右折を始められません。原付の人はここが必修です。 黄色の矢印は路面電車専用。車は進めず、歩行者も横断を始めてはいけません。「対象は誰か」を問う型なので、車・路面電車・歩行者・原付のどれが主語かを確認してください。
型4:警察官の手信号
| 警察官の動作 | 身体の正面に平行する交通 | 身体の正面に対面する交通 |
|---|---|---|
| 腕を水平に上げている | 青と同じ | 赤と同じ |
| 腕を垂直に上げている | 黄と同じ | 赤と同じ |
覚え方は「平行=進める、対面=止まれ」。腕を水平に上げれば平行が青、腕を垂直に上げれば平行が黄(対面はどちらも赤)。 灯火を横に振っているときも平行が青、灯火を上げているときは平行が黄と同じです。 そして信号機の信号と警察官の手信号が違うときは警察官に従う。「信号機が優先」は×です。詳しくは警察官の手信号と信号機(どちらが優先)へ。
この型で落とす定番
4つの型から1問ずつ。「灯火か点滅か」「主語は誰か」を先に見つけてから答えてください(無料・登録不要)。
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よくある質問
参考:学科教本「信号の意味」「警察官などの手信号・灯火による信号」、警視庁「学科試験」の案内(2026年9月時点)。例文の○×は当サイトの問題データに基づきます。
信号のない交差点の優先関係は交差点問題のひっかけ、横断歩道と歩行者は歩行者問題のひっかけへ。 信号機がある場合の停止位置(停止線→横断歩道の直前→信号機の直前)は停止位置のひっかけで扱っています。
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