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高速道路問題のひっかけと覚え方|最低速度50km/h・法定速度・追越車線の型

高速道路の問題は、教習で実際に走った経験が少ないぶん、数字と例外をそのまま覚えているかで決まります。 出題の型は2つだけ。数字を入れ替える(最低速度50km/hを40km/hに)か、例外を消す(故障でも駐停車禁止に)か。 このページでは高速道路の数字を1つの表に、例外のあるルールをもう1つの表にまとめ、覚え方まで整理します。

結論
数字は最高100km/h(普通・軽・二輪)/90km/h(大型貨物)/80km/h(けん引)、最低50km/h。最低速度は高速自動車国道の本線車道だけ。 例外は「故障などやむを得ない場合」が駐停車と路肩の例外で、転回・後退には例外なし。 通行できないのは原付・125cc以下の二輪など。二人乗りは20歳以上かつ3年以上。
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高速道路の数字一覧

項目数字出題される×の型
普通車・軽自動車・大型二輪・普通二輪の法定最高速度100km/h「軽自動車は80km/h」→×(古い知識)
大型貨物自動車の法定最高速度90km/h一般道は60km/hで同じ、という対で出る
けん引自動車(トレーラー)の法定最高速度80km/h100km/hとの入れ替え
法定最低速度(高速自動車国道の本線車道のみ)50km/h「40km/h」→×/「自動車専用道路にもある」→×
二輪の二人乗り(高速道路)20歳以上かつ免許取得後3年以上一般道の「1年以上」との入れ替え
通行できない二輪原付・総排気量125cc以下の普通二輪「125cc以下は通行できる」→×

※ 学科教本「高速道路での走行」に基づく(2026年9月時点)。標識で最高速度が指定されている区間では標識の速度に従います。 高速自動車国道と自動車専用道路の違いは自動車専用道路と高速道路の違いを参照。

覚え方:「100・90・80・50」と「本線車道だけ」

法定最高速度は100・90・80の3段。普通車・軽・二輪が100km/h、大型貨物が90km/h、けん引が80km/h。 「軽自動車は80km/h」「二輪は80km/h」は昔のルールで、今は100km/hです。古い知識を持っている人ほど落とすので、家族に聞いた話は疑ってください。 最低速度の50km/hは「高速自動車国道の本線車道だけ」とセットで覚えます。一般道にも自動車専用道路にも法定の最低速度はありません。 「本線車道」には加速車線・減速車線・登坂車線は含まれない点も出題されます。

例外の型:「やむを得ない場合」があるルールとないルール

ルール例外と出題の型
本線車道は駐停車禁止故障などやむを得ない場合は例外。「やむを得ない場合であっても禁止」→×
路肩・路側帯は走行禁止故障などやむを得ない停車のみ。「渋滞時は通行できる」→×
本線車道での転回・後退・中央分離帯の横切りは禁止例外なし。出口を過ぎたら次の出口まで進む
合流は本線車道の車が優先加速車線で十分加速して合流。「合流する車が優先」→×
追越車線を走り続けない追い越しが終わったら走行車線へ。片側3車線の右端は空いていても走り続けない

高速道路の禁止ルールは「例外があるもの」と「ないもの」に分かれます。駐停車と路肩の走行は故障などやむを得ない場合が例外。 転回・後退・中央分離帯の横切りには例外がなく、出口を過ぎても次の出口まで進みます。 「やむを得ない場合であっても駐停車できない」は例外を消した×、「路肩を使って後退して戻ってもよい」は例外を作った×です。 本線と加速車線の優先は本線車道と加速車線の違いにまとめました。

通行できない車・二人乗り・出発前の点検

通行できない車
原動機付自転車、総排気量125cc以下の普通二輪、小型特殊・大型特殊、ミニカー、故障車をロープでけん引している車。「125ccを超える普通二輪は通行できる」は○。
二輪の二人乗り
高速道路では20歳以上かつ免許取得後3年以上。一般道は取得後1年以上。数字を入れ替えた文が定番。原付は二人乗り自体ができない。
出発前の点検・車間距離
高速に入る前に燃料・冷却水・タイヤの空気圧・積載物の固定を点検。車間距離は速度に応じて十分に。停止表示器材の携行と、故障時の避難のしかたも出題される。

この型で落とす定番

数字型と例外型から2問ずつ。数字を見たら対になる数字を、「であっても」を見たら例外の有無を思い出してから答えてください(無料・登録不要)。

最低速度50km/h
最高100km/h・最低50km/h。「最低40km/h」に入れ替えた文は×。高速の法定速度の○×問題
軽自動車と二輪も100km/h
「軽は80km/h」は古い知識のひっかけ。大型二輪・普通二輪も100km/h。軽自動車・二輪の高速速度のひっかけ
本線車道の駐停車
駐停車禁止だが、故障などやむを得ない場合は例外。「であっても禁止」は×。本線車道の駐停車の○×問題
追越車線を走り続けない
「また追い越す予定があるから走り続けてよい」は×。通行帯違反。追越車線の○×問題
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よくある質問

Q. 高速道路の法定速度は何km/hですか?
A. 高速自動車国道の本線車道で、普通自動車・軽自動車・大型二輪・普通二輪は最高100km/h、大型貨物自動車は90km/h、けん引自動車は80km/h。最低速度は50km/hです。標識で指定されている区間は、法定速度ではなく標識の速度に従います。
Q. 最低速度はどこにでもありますか?
A. いいえ。法定の最低速度(50km/h)が定められているのは高速自動車国道の本線車道だけです。一般道には標識がない限り最低速度の定めはなく、自動車専用道路にもありません。
Q. 高速道路を通行できない車は?
A. 原動機付自転車、総排気量125cc以下の普通自動二輪車、小型特殊・大型特殊自動車、ミニカー、故障車をロープでけん引している車などです。「125cc以下の二輪は通行できる」は×です。
Q. 追越車線を走り続けてはいけないのですか?
A. はい。追越車線は追い越しのための車線で、追い越しが終わったら走行車線に戻ります。「また追い越す予定があるから走り続けてよい」は×で、通行帯違反になります。
Q. 原付の試験にも高速道路は出ますか?
A. 原付は高速道路を通行できないので、原付免許の学科試験では高速道路の走行ルールは出題範囲外です。原付の人はこのページを読み飛ばして構いません。二輪(普通・大型)の人は出題範囲です。

参考:学科教本「高速道路での走行」「高速道路の通行方法」、警視庁「学科試験」の案内(2026年9月時点)。例文の○×は当サイトの問題データに基づきます。

高速道路の場面別ルールは高速道路のルール、最高速度と最低速度の違いは最高速度と最低速度の違いへ。 追越車線の考え方は追い越しと追い抜きの型、二輪の人は二輪学科対策で二人乗りの条件も確認してください。

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