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原付講習の内容と時間。3時間の実技で何をする?服装・流れ・東京の受講料5,250円

原付免許は学科試験に受かっただけでは交付されず、3時間の原付講習を受ける必要があります。 「講習で何をするのか」「乗ったことがなくて大丈夫か」「落ちることはあるのか」「服装は」。 講習は試験ではないので合否はありませんが、服装や方式を知らずに受けられない人がいます。内容・流れ・服装・受講料を整理します。

結論
原付講習は3時間の実技講習で、試験ではない。乗車姿勢・発進停止・ブレーキ・コース走行・安全講義で構成され、初めて乗る前提で進みます。 東京都は学科合格後に試験場で当日受講(受講料5,250円・警視庁掲載)、先に指定教習所などで受けて修了証を持参する県もあります。長袖・長ズボン・運動靴でないと受講できないことがあるので、服装だけは前日に確認を。
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講習は学科に合格しないと進めません(東京の方式)。免許種別を「原付」にすると原付の範囲だけが出題され、間違えた問題だけが復習リストに残ります。

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原付講習とは

原付免許を受けるには、学科試験の合格に加えて原付講習の受講が必要です。学科が「知っているか」を確かめる試験なのに対し、 講習は実際に乗れるようにするための3時間。採点はなく、受講すれば修了します。 原付には技能試験がないので、この講習が「初めて原付に乗る場」になる人がほとんどです。乗った経験がなくても問題ありません。

講習の内容(3時間)

パート内容ポイント
講義原付の特性、安全な乗り方、事故の実例、原付特有のルールの確認学科で出た二段階右折・30km/h・ヘルメットを実際の運転の観点で説明
取り回し・乗車姿勢押し歩き、スタンドの立て方、またがり方、ミラー調整原付に触ったことがない人向けの基本
発進・停止アクセルの開け方、前後ブレーキの使い方、止まり方前輪だけのブレーキは転倒のもと。前後同時にかける
コース走行直線・カーブ・交差点の右左折・停止線での一時停止二段階右折の動きを実際にやる会場もある
危険回避急ブレーキ、障害物のよけ方安全な速度で行う。転倒しないための練習

※ 警視庁「原付講習」および各道府県警・指定教習所の案内をもとにした一般的な構成(2026年9月時点)。順序・使用するコース・実施内容は会場により異なります。

受けるタイミング:2つの方式

方式A:学科合格後に試験場で当日受ける(東京都など)
受付 → 適性検査 → 学科試験(48問・30分)→ 合格発表 → 原付講習(3時間)→ 写真撮影 → 交付。すべて同じ日。 学科に落ちると講習には進めず、その日は終了です。当日の全体は原付免許の当日の流れで。
方式B:先に指定教習所などで受けて、修了証を持って受験する
講習の予約を教習所などで取り、受講後に修了証明書を受け取る。試験当日は修了証を提出し、学科に合格すればその日に交付。 修了証を忘れると受験できないので、持ち物に入れておく。原付免許の持ち物へ。

※ どちらの方式かは都道府県で決まっています。受験する都道府県警の「原付免許試験」ページで、講習の受講方法を最初に確認してください。

服装と持ち物

項目内容
服装長袖・長ズボン(夏でも)。転倒時に肌を守るため。半袖・短パン・スカートは不可とされることが多い
運動靴などかかとのある靴。サンダル・ヒール・げたは不可
ヘルメット・手袋貸し出しがある会場が多い。自前を持ち込める場合も。工事用安全帽は乗車用ヘルメットではない
雨具雨天でも実施。カッパ(傘は不可)
受講料例:東京都 5,250円(警視庁掲載)。受験料1,600円・交付料2,350円とは別

講習で確認されるルールは、試験でも出る

講習の講義パートでは、学科で出た原付特有のルールを「実際に走るとどうなるか」の観点で確認します。 逆に言えば、講習で体に入る内容(ブレーキ・乗車姿勢・押し歩き・ヘルメット)は学科の出題範囲でもあります。学科の前に読んでおくと、両方で使えます。

二輪車のブレーキ
前後輪ブレーキを同時にかける。前輪だけは転倒の危険。講習でいちばん最初に教わり、試験でも出る。二輪ブレーキのひっかけ
ヘルメット
講習でかぶるのは乗車用ヘルメット。工事用安全帽は代わりにならない。ヘルメットのひっかけ
二輪車の乗車姿勢
ひじは軽く曲げ、ステップに土踏まずを乗せてつま先は前方へ。講習で体で覚える内容がそのまま出題される。乗車姿勢のひっかけ
二輪車の走り方・押し歩き
エンジンを掛けたまま押して歩くと歩行者扱いにならない。講習の取り回しで実際にやる。押し歩きのひっかけ
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講習で困る人の共通点

服装で受けられない
半袖・サンダルで来て受講できず、後日改めて受講になる。方式Aの県では免許証がその日に交付されない。
方式を勘違いする
方式Bの県で修了証なしに試験場へ行き、受験できない。逆に方式Aの県で先に教習所を探して時間を使う。最初に県の案内で確認する。
半日で終わる想定でいる
方式Aでは学科のあとに3時間の講習があり、交付は夕方。午後に予定を入れると受けられない。

よくある質問

Q. 原付講習は何時間ですか?
A. 3時間です。実車を使った実技が中心で、乗車姿勢・発進と停止・ブレーキのかけ方・コースでの走行練習と、安全な乗り方の講義で構成されます。学科試験とは別に受講が必要で、講習を受けないと免許証は交付されません。
Q. 原付講習は試験ですか?落ちることはありますか?
A. 試験ではありません。採点や合否はなく、3時間を受講すれば修了です。原付に乗ったことがない前提で組まれているので、初めてでも問題ありません。ただし服装不備や遅刻で受講できないことはあります。
Q. 講習はいつ受けますか?
A. 都道府県で方式が2つあります。東京都(警視庁)は学科試験に合格した日に試験場で受け、そのあと免許証が交付されます。一方、先に指定教習所などで原付講習を受けて修了証明書を持って受験する県もあります。自分の県がどちらかを予約時に確認してください。
Q. 講習の受講料はいくらですか?
A. 東京都(警視庁掲載)は5,250円です。受験料1,600円・免許証交付料2,350円とは別にかかります。金額は都道府県により異なります。
Q. 服装はどうすればいいですか?
A. 長袖・長ズボン・運動靴(かかとのある靴)が基本。サンダル・ヒール・スカートは不可とされることが多いです。ヘルメットと手袋は貸し出しがある会場が多いですが、案内で確認してください。雨天でも実施されるので雨具を。

参考:警視庁「原付講習」「原付免許試験」、各道府県警・指定教習所の原付講習案内(2026年9月時点の公表内容に基づく)。 受講方式・受講料・服装の基準・貸し出しの有無は都道府県・会場により異なります。必ず受講先の案内で確認してください。

当日の流れは原付免許の当日の流れ、持ち物と服装の詳細は原付免許の持ち物へ。 学科の対策は原付試験のコツ、原付学科の全体像は原付学科対策で解説しています。

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