試験場で学科だけ受ける(一発試験)の流れ|予約・手数料・当日の順番
「学科は試験場で直接受ける」には2種類の人がいます。指定教習所を卒業して技能が免除された人と、教習所に通わず技能試験も試験場で受ける一発試験の人です。 学科試験そのものは同じですが、流れと手数料の考え方が違います。このページでは両方の流れを1本にまとめ、予約と手数料の考え方まで整理します。
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一発試験の流れ(教習所に通わない場合)
| 段階 | 場所 | ポイント |
|---|---|---|
| 仮免許 学科試験 | 試験場 | 50問・各2点・90点以上・30分。合格したその日に技能試験へ進める場合と、別日になる場合がある |
| 仮免許 技能試験 | 試験場のコース | 合格すると仮免許が交付される。仮免許の有効期間は6か月 |
| 路上練習 | 一般道 | 所定の日数・条件を満たす必要がある(条件は案内で確認)。仮免許練習標識を付け、資格のある同乗者が必要 |
| 本免 学科試験 | 試験場 | 95問・100点満点・90点以上・50分。ここが「学科だけ受ける人」と合流する地点 |
| 本免 技能試験 | 路上+試験場 | 合格後、取得時講習を受けてから免許証が交付される |
※ 指定教習所を卒業した人は、卒業証明書(有効期間1年)を持って試験場へ行き、上の表の「本免 学科試験」だけを受けます。技能試験は免除です。 路上練習の日数・条件、取得時講習の内容は都道府県警の案内で確認してください。
当日の順番(学科を受ける日)
学科を受ける日の順番は、教習所卒業者も一発試験の人もほぼ同じです。 受付で書類を出し、適性検査(視力など)を通ってから学科試験室へ。 試験は本免なら50分、仮免なら30分。終了後に合否が発表され、合格なら写真撮影と交付手続き(一発試験の人は技能試験や取得時講習へ)、不合格ならその日は終了です。 集合時間の例や遅刻したときの扱いは学科試験は何時から?にまとめました。 視力の基準は普通・二輪が両眼0.7以上(片眼0.3以上)、原付が両眼0.5以上です。眼鏡・コンタクトを忘れると受けられません。
手数料の考え方(例:東京都)
| 試験 | 試験手数料 | 交付手数料 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 仮免許試験 | 4,700円 | 1,100円 | 試験手数料は受験のたびに必要 |
| 本免(指定教習所卒業) | 1,900円 | 2,350円 | 技能免除。学科と適性検査のみ |
| 二輪(指定教習所卒業) | 1,850円 | 2,350円 | 技能免除。学科と適性検査のみ |
| 原付 | 1,600円 | 2,350円 | 別途、原付講習 5,250円 |
※ 警視庁掲載の手数料(2026年9月時点)。一発試験で技能試験を受ける場合は、技能試験の手数料や試験車の使用料が別にかかります(金額は都道府県警の案内で確認)。 他県の金額はそれぞれの県警の案内を参照してください。
考え方はシンプルで、試験手数料は「受けるたび」、交付手数料は「受かったとき」。 落ちるごとに試験手数料が積み上がり、しかも学科に落ちると技能試験に進めないので日程も後ろにずれます。 一発試験は教習所より安く済むと言われますが、それは「学科も技能も少ない回数で通ること」が前提です。
予約と混雑
学科試験の予約は、都道府県によって事前予約制と当日受付順があります。 どちらの方式かは試験場の案内で確認してください。予約制のところは2〜3月の受験ピークに枠が埋まりやすく、希望日に受けられないことがあります。 卒業証明書の有効期間(1年)や仮免許の有効期間(6か月)を過ぎると最初からやり直しになるので、期限から逆算して早めに枠を押さえるのが安全です。 土日に受けられるかは学科試験は土日に受けられる?を参照してください。
試験場で直接受ける人が落としやすい型
教習所の効果測定で「本番の言い回し」に慣らせないぶん、次のような型は意識して潰しておくと安心です(無料・登録不要)。
登録不要・インストール不要
よくある質問
参考:警視庁「運転免許試験」「学科試験」「普通仮免許試験」「手数料一覧」の案内(2026年9月時点の掲載内容に基づく)。 予約方法・手数料・路上練習の条件・取得時講習は都道府県により異なります。必ず受験する試験場の案内で確認してください。
合格ラインの意味は学科試験は何割で合格?、 仮免学科から始める人は仮免許の学科試験対策、本免の当日の持ち物は本免当日の流れと持ち物へ。 一度落ちてしまった人は学科試験に落ちた人が次までにやることで再受験の段取りを整理しています。
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