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仮免前(第一段階)の効果測定に受からない。50問で5問しか落とせない理由と対策

第一段階の学科は「基本ルールだけ」なのに、効果測定で何度も落ちる。 理由は範囲ではなく配点にあります。仮免前の効果測定は仮免学科と同じ50問・各2点で、5問落とした時点で不合格。しかも落とし方は数種類の型に集中しています。 このページは第一段階に特化して、第二段階との違いと最初に潰す型をまとめます。 卒検前(第二段階)で止まっている人は卒検前の効果測定に受からないへ。

結論
仮免前の効果測定は50問・各2点・90点以上・30(本番の仮免学科と同じ形式が一般的)。 落とせるのは5問だけで、1問の重みは本免前より大きい。 落とす原因は「徐行と一時停止」「5mと10m」「必ず」の型に集中しているので、範囲を全部やり直すよりこの型から潰すのが最短です。
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標識・信号・優先は第一段階の効果測定の中心。間違えた問題だけが復習リストに残ります。

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第一段階(仮免前)と第二段階(卒検前)の効果測定の違い

項目第一段階(仮免前)第二段階(卒検前)
問題数・配点50問・各295問(文章90問×1点+イラスト5問×2点)
合格ライン90点以上(5問まで落とせる)90点以上(10点まで落とせる)
制限時間30分(1問あたり36秒)50分(1問あたり約31秒)
範囲信号・標識・通行区分・優先・速度・駐停車・合図・追い越しなどの基本第一段階の範囲+高速道路・緊急時・二輪・積載・危険予測(イラスト)
1問の重み重い(1問で2点)文章は1点、イラストは2点

※ 本番の仮免学科・本免学科の形式(警視庁・各道府県警の案内)に合わせた一般的な運用です。効果測定の問題数・時間・合格ラインは教習所の設定で変わることがあります。必ず通っている教習所で確認してください。

「基本だけなのに落ちる」の正体は、1問2点の重さ

第一段階の範囲は狭く、教本を一度読めば「知らないルール」はほとんどありません。 それでも落ちるのは、知っているルールを言い換えられて落とすからです。 「止まれは一時停止」と知っていても、「徐行して安全を確かめれば通行できる」と書かれると○にしてしまう。 この型に3回引っかかるだけで6点、あと3問で不合格です。

落とし方1:義務のレベルをずらす(徐行↔一時停止)
止まれの標識・横断歩道の歩行者は一時停止、安全地帯のそば・見通しのきかない交差点は徐行。第一段階の失点の中心。
落とし方2:数字のすり替え(5mと10m・30mと3秒)
駐停車禁止の5mと10m、右左折の合図30mと進路変更の3秒。数字を入れ替えるだけで別の問題になる。
落とし方3:「必ず」「いかなる場合も」の断定
歩行者のそばは「必ず一時停止」ではなく徐行または安全な間隔。中央線は「いかなる場合も」はみ出せないわけではない。断定を見たら例外を思い出す。

受かるための手順(範囲を全部やり直さない)

落ちた回の間違いを、上の3つの落とし方で分類する
50問で落とした問題は多くて10問程度。それを「義務のレベル」「数字」「断定」で分けると、ほぼ全部どれかに入る。
多かった型だけを連続で解いて、言い換えに耐えるか確かめる
型ごとに問題を並べて解く。ムサシ・満点様の周回ではなく、別の問題文で同じ型を解けるかを試す。
30分の通しで、迷った問題に印をつける練習をする
1問36秒あるので時間は足りる。迷った問題は飛ばして最後に戻り、罠ワードを探す時間に使う。

第一段階の効果測定で最初に潰す4つの型

学科で落ちる原因になるひっかけは162個に整理できますが、第一段階の範囲で落とすのはこの4つが中心です。

一時停止と徐行のすり替え
「止まれ」は停止線の直前で一時停止。「徐行して安全確認すればよい」は×。第一段階で最も多く落とす型。一時停止標識の○×問題
黄色の灯火と黄色の点滅
黄色の灯火は原則停止、注意して進めるのは黄色の点滅。信号の種類を入れ替えて出る。信号の意味のひっかけ
5メートルと10メートル
交差点・曲がり角・横断歩道は5m、踏切・バス停・安全地帯は10m。1問2点なので入れ替えに2回引っかかると4点消える。駐停車禁止(10m)のひっかけ
右折時の優先
右折車は直進車・左折車に道を譲る。「右折が先」と書いてあれば×。優先関係の型。右折時の優先のひっかけ
仮免前の効果測定までに型を潰す

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よくある質問

Q. 仮免前の効果測定は何問で何点合格ですか?
A. 仮免学科試験と同じ形式にしている教習所が多く、50問・各2点・100点満点・90点以上・30分です。つまり5問までしか落とせません。問題数や制限時間は教習所の運用で変わることがあるので、案内も確認してください。
Q. 第一段階の効果測定は第二段階より簡単ですか?
A. 範囲は狭く(基本ルール中心)、イラスト問題もないので範囲の面では易しいです。ただし1問2点なので1問の重みは第二段階(文章問題1点)より大きく、6問落とした時点で不合格。「簡単なのに落ちる」のはこの重さが理由です。
Q. 受からないと仮免の学科試験は受けられませんか?
A. 多くの教習所では、効果測定の合格を修了検定(技能)や仮免学科試験に進む条件にしています。運用は教習所ごとに異なるので、受付で確認してください。教習期限(教習開始から9か月)にも注意が必要です。
Q. 第一段階で覚えることが多すぎて頭に入りません。
A. 第一段階の範囲は「信号・標識・通行のルール・優先・速度・駐停車・合図」の基本だけです。全部を覚えるのではなく、落とす原因になる型(徐行と一時停止のすり替え、5mと10m、断定表現)から潰すと、少ない量で点が動きます。
Q. 何回も落ちています。回数制限はありますか?
A. 回数の上限・1日の受験回数・再受験料は教習所の規定次第で、多くは回数無制限です。回数より、毎回同じ型で落としていないかを先に確認してください。

参考:警視庁「普通仮免許試験」、道路交通法施行規則(教習期限)、指定自動車教習所の公表情報(2026年9月時点)。 効果測定の形式・回数・合格ラインは教習所により異なります。必ず通っている教習所で確認してください。

仮免本番の点の仕組みは仮免は何点で落ちる?、仮免学科の全体像は仮免学科対策へ。 効果測定の合格点は効果測定は何点で合格?、 時間配分は効果測定の制限時間と時間配分、 仮免に落ちてしまった人は仮免の学科に落ちたで解説しています。

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