旅客自動車の運転者は、運転中に重大な故障を発見したときは、旅客を目的地まで送り届けてから運転を中止する。
答えは「×」。重大な故障を発見したときは、目的地まで走らず、その場で直ちに運転を中止しなければなりません。
二種免許の学科で出る(二種の学科対策 →)
旅客自動車の運転者は、運転中に重大な故障を発見したときは、旅客を目的地まで送り届けてから運転を中止する。
答え:×罠ワード「目的地まで送り届けてから」
教則第9章1(2)イは、運転中に重大な故障を発見したときは直ちに運転を中止することを求め、運輸規則第50条第1項第4号も直ちに運行を中止することを定めています。目的地まで走り続ける、という点が誤りです。
覚え方:重大な故障は「直ちに」止める
登録不要・ブラウザですぐ解ける
この問題は「重大な故障は直ちに運転中止」のひっかけです。重大な故障の発見・重大な事故のおそれ→直ちに運転中止。目的地まで走り切るのは誤り。中断後は旅客を保護。
「旅客・二種」のひっかけをまとめて潰す →登録不要・ブラウザですぐ解ける
「重大な故障は直ちに運転中止」の同じひっかけの問題
旅客自動車の運転者は、まだ故障が見つかっていなくても、重大な事故が発生するおそれがあると認めたときは、直ちに運転を中止する。
答え:○/重大な故障の発見だけでなく、重大な事故のおそれがあるときも直ちに運転を中止します。
事業用自動車の運行を中断したときは、旅客をその場で降ろせば、それ以上旅客のための処置をとる必要はない。
答え:×/運行を中断したときは、運送の継続や出発地までの送還など、旅客のための適切な処置が必要です。
根拠となる法令・出典
- 交通の方法に関する教則 第9章 1(2)イ
- 旅客自動車運送事業運輸規則 第50条第1項第4号(e-Gov法令検索)
- 本問の解説は、上記の法令(e-Gov法令検索)と警察庁・都道府県警察の公表資料、警察庁「交通の方法に関する教則」と突合して作成しています。制作プロセスについて →