携帯電話・ながら運転の学科問題|走行中の通話・画面注視・カーナビ・停止中はOK?の型
ながら運転の問題は「スマホは危ない」という常識だけで答えると、逆に落とします。 試験が問うのは「何が」「いつ」禁止されているかの正確な範囲。 禁止されるのは走行中の手で持っての通話と画面の注視で、カーナビも対象。一方で停止中の操作は違反の対象外です。 範囲を広げる×と狭める×の両方を、型で整理します。
無料・登録不要・すぐ始まる
ながら運転の5つの型
| 型 | ルール | 定番のひっかけ |
|---|---|---|
| 走行中の通話 | 手に持って通話するのは禁止 | 「短時間なら手に持って通話してよい」 |
| 画面の注視 | 携帯電話もカーナビなども、走行中の画面の注視は禁止 | 「カーナビなら注視してよい」 |
| 停止中 | 停止中の操作は携帯電話使用等の違反にならない | 「赤信号で止まっている間の操作も違反になる」 |
| ハンズフリー | 道路交通法上は禁止されていない(条例で規制する地域あり) | 「ハンズフリーでも道路交通法で禁止」 |
| 運転前の準備 | 電源を切るかドライブモードにして呼出音が鳴らないようにする | —(○で出ることが多い) |
型1:「何が」禁止か(通話と注視)
走行中は、スマートフォンなどの携帯電話を手で持って通話すること、表示された画像を注視することが禁止です。 ここで見落とされやすいのがカーナビ。走行中にカーナビなどの画面を注視することも、携帯電話と同じく禁止されています。 「携帯電話でなければ、走行中に画面を見続けてもよい」→×。 教則は、自動運転車で自動運行装置を適切に使っている場合を除いて、走行中の使用や注視をしてはいけないとしています。
型2:「いつ」禁止か(走行中と停止中)
違反の対象は車が走行している間の行為です。赤信号で止まっている間に携帯電話を操作しても、携帯電話使用等の違反にはなりません。 「赤信号で停止中に携帯電話を手に持って操作することは、運転中の使用にあたるので違反になる」→×。 常識的には「止まっていても危ない」と感じるところを突く問題なので、ルールの範囲で判断してください。 言い回しの読み方は学科試験の言い回し・罠ワード一覧へ。
型3:ハンズフリーと条例
道路交通法が禁止しているのは「手で保持しての通話」なので、ハンズフリー装置での通話は道路交通法上は禁止されていません。 ただし、都道府県の規則(公安委員会規則)で運転中の通話のしかたを規制している地域があります。 試験では「ハンズフリーなら使用できる(手に持たなければ)」が○として出題されることがあります。
型4:運転前の準備と、ほかの「ながら」
教則は、運転する前に携帯電話の電源を切るか、ドライブモードに設定するなどして、呼出音が鳴らないようにしておくことを勧めています。 ながら運転は携帯電話だけではありません。ひじを窓わくに載せての運転、げたやハイヒールでの運転、眠気をこらえての運転も教則で戒められています。 過労・病気・薬の影響で正常な運転ができないおそれがあるときは、運転そのものが禁止です。 自転車でも走行中のスマートフォンの使用・画面注視は禁止、傘差しやヘッドホンで周りの音が聞こえない運転もやめるよう教則に書かれています。
ながら運転の型を○×で確かめる
以下は当サイトのひっかけ解説と○×問題です(無料・登録不要)。
登録不要・インストール不要
よくある質問
参考:警察庁「交通の方法に関する教則」の「正しい運転姿勢など」(携帯電話・カーナビ)と自転車の通行方法の記載。停止中・ハンズフリーの扱いと例文の○×は当サイトの問題データに基づきます。
飲酒運転の型は飲酒運転の学科問題、 シートベルトなど運転前の義務はシートベルト・チャイルドシートの学科問題、 自転車の通行ルールは自転車の学科問題へ。
無料でひっかけドリルを始める →登録不要・インストール不要