本免の勉強時間は何時間?何日前から・1日どのくらい・時間が無い人の優先順位
卒業検定に受かって、次は本免の学科。「何時間くらい勉強すれば受かるの?」と気になりますが、 正直に言うと公式の目安はなく、必要な時間は人によって大きく違います。 ただ、時間をどこに使うかには正解があります。受験日までの日数別に整理しました。
結論
勉強時間は長さより使い道。卒検に受かったら始め、1週間あれば落ちる原因の型をひと通り潰せます。 時間が無い人は数字のペア→断定語→第二段階の論点の順で。同じ問題集の周回に時間を使っても点は伸びません。
まず今の弱い分野を○×で確かめる
本免で失点が集中する3分野から。弱い分野が分かれば、使う時間が決まります。間違えた問題は復習リストに残ります。
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本免の学科は「何を覚えるか」より「何を落とさないか」
本免は95問(文章90問+イラスト5問)・100点満点で、90点以上が合格。 落とせるのは10点です。多くの問題は教習所の学科教習を受けていれば常識で解けるので、勉強時間を使うべきは知っているのに言い回しで落とす問題。当サイトではそれを162個の「ひっかけ」に整理しています。 この数を受験日までの日数で割ると、1日の量が決まります。
受験日までの日数別プラン
| 残り日数 | 1日の量とやること | ポイント |
|---|---|---|
| 1週間ある | 1日24個ほどのひっかけを○×で確認し、最後の1日は復習リストだけ | 全範囲を型でひと通り。第二段階の論点(高速道路・夜間・事故時)も含める |
| 3日しかない | 1日54個ほど。弱い分野から先にやり、最終日は復習リスト中心 | 分野ごとに解いて弱い分野を見つけ、そこに時間を寄せる |
| 前日だけ | 弱い分野を2〜3個に絞って型だけを連続で解き、当日朝は復習リストだけ | 全範囲はやらない。数字のペアと断定語を優先して寝る |
※ 上の量は当サイトのひっかけ数から割り出した目安で、公式の基準ではありません。卒業証明書の期限(卒業検定合格から1年)内であれば、受験日は自分で選べます。
時間が無い人の優先順位
数字のペアを固める
5mと10m、法定速度、合図のタイミング。数字は単独ではなく「どこが何m」のペアで覚えると、入れ替えに釣られません。
断定語と例外に慣れる
「必ず」「いかなる場合も」が入った文は、例外を1つ思い出せれば×。型として覚えると一気に失点が減ります。
第二段階の論点を足す
高速道路・夜間や悪天候・事故時の対応。卒業から時間が空くと最初に忘れる範囲です。
時間が無い人が先に潰す型
数字のペア(5mと10m)
交差点の端から5m、踏切やバス停から10m。数字のすり替えは毎回出るので、時間が無い人ほど先にやる。 → 駐停車禁止(5m)のひっかけ
一般道の法定速度
普通自動車は60km/h、原付は30km/h。数字は合っていても文脈(標識がある場合など)で落とす。 → 一般道の法定速度のひっかけ
高速道路の速度と通行できる車
第二段階で習う論点で、卒業してから時間が空くと真っ先に忘れる。 → 高速道路の法定速度のひっかけ
停止距離と制動距離
空走距離+制動距離=停止距離。用語の入れ替えで落とす型で、雨の日の条件とセットで出る。 → 停止距離のひっかけ
限られた時間でひっかけを潰す →登録不要・インストール不要
勉強時間を増やしても点が伸びない人の共通点
一番多いのは、同じ問題集を何周もして答えを覚えているケースです。周回すると正答率は上がりますが、それは答えの位置や文の形を覚えた結果。 本番は言い回しを変えて出すので、覚えた答えはそのまま使えません。 点が伸びないと感じたら、時間を増やす前に間違えた問題を型で分け、別の言い回しで解き直すほうに切り替えてください。 考え方は本免の学科のコツで詳しく書いています。
よくある質問
Q. 本免の勉強は何時間くらい必要ですか?
A. 公式の目安はなく、必要な時間は人によって大きく違います。教習所の学科教習と効果測定をきちんと受けてきた人なら、本免のために新しく覚えることは多くありません。時間の長さより、「落ちる原因になる型」に時間を使えているかで決まります。
Q. 何日前から勉強を始めればいいですか?
A. 卒業検定に受かったら始めるのが理想です。卒業後は教習所のムサシ等が使えなくなることもあり、受験日までの間が空くほど第二段階の内容を忘れます。1週間あれば型をひと通り潰せます。3日や前日だけでも、優先順位を守れば間に合わせることはできます。
Q. 1日どのくらい勉強すればいいですか?
A. 時間より量で決めるのがおすすめです。当サイトでは落ちる原因を162個の「ひっかけ」に整理していて、1週間なら1日24個ほど、3日なら1日54個ほどで一巡します。1個あたり数問の○×なので、集中すればそれほど長くはかかりません。
Q. 勉強時間を増やしても点が上がりません。
A. 同じ問題集を周回しているなら、答えを覚えているだけの可能性が高いです。本番は言い回しを変えて出すので、覚えた答えは使えません。時間を増やすより、間違えた問題を型で分け、別の言い回しで解き直すほうに時間を回してください。
Q. 仕事や学校で時間が無いときは?
A. 全範囲は諦めて、優先順位の上から順にやります。形式の確認→数字のペア→断定語→第二段階の論点→イラストの考え方。スキマ時間に○×を数問ずつ解くだけでも、間違えた問題が復習リストに溜まっていきます。
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