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「坂道で離れるときは旅客を降ろす」のひっかけ問題と覚え方

坂道で車から離れるとき・危険な場所を通過するときは旅客を降ろす。ブレーキをかけても乗せたままは誤り。

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実際に出るひっかけ問題(○×)

問題 1

旅客自動車の運転者は、坂道で車から離れるときは、旅客を降ろす。

答え:○罠ワード「坂道で車から離れるとき」

教則第9章1(2)ウは、坂道で車から離れるときや危険な場所を通過するときは旅客を降ろすことを求めています。運輸規則第50条第1項第5号も、坂路で事業用自動車から離れるときは旅客を降車させることと定めています。

覚え方:坂で離れる=旅客も降りる

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問題 2

旅客自動車の運転者が坂道で車から離れるときは、ハンドブレーキを確実にかけていれば、旅客を乗せたままでよい。

答え:×罠ワード「ハンドブレーキを確実にかけていれば」

運輸規則第50条第1項第5号は、坂路において事業用自動車から離れるときは旅客を降車させることと定めており、ブレーキをかけた場合の例外はありません。教則第9章1(2)ウも同じです。ブレーキをかければ乗せたままでよい、という条件が誤りです。

覚え方:坂で離れる=旅客も降りる

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問題 3

旅客自動車が危険な場所を通過するときは、旅客を乗せたまま速度を落とし、慎重に通過すればよい。

答え:×罠ワード「旅客を乗せたまま」

教則第9章1(2)ウは、危険な場所を通過するときは旅客を降ろすこととしています。運輸規則第50条第1項第5号も、安全な運行に支障がある箇所を通過するときは旅客を降車させることと定めています。乗せたまま慎重に通過すればよい、という点が誤りです。

覚え方:危ない場所は旅客を降ろして通る

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「旅客・二種」のほかのひっかけ

旅客の安全を考えた慎重な運転
相手が危険な行動に出ても事故を避けられるよう慎重に。事故時は旅客の生命保護がほかの処置より先。
急ブレーキ・急発進を避ける
急ブレーキ・急発進は避ける。悪路で揺れるときは揺れる前(事前)に利用客へ声を掛けて注意を促す。
体調不良は事業者に申し出
病気・疲れ・睡眠不足などで安全運転できないおそれ→事業者に申し出。乗務前も運行中も、酒気帯びも同じ。
重大な故障は直ちに運転中止
重大な故障の発見・重大な事故のおそれ→直ちに運転中止。目的地まで走り切るのは誤り。中断後は旅客を保護。
踏切で動けない→旅客の退避が先
踏切内で動けなくなったら速やかに旅客を誘導して退避させ、発炎筒などで列車に合図。車掌も同じ義務。
踏切では変速しない
旅客自動車の運転者は踏切を通過するとき変速装置を操作しない。旅客の有無で変わらない法令上の決まり。
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