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「踏切で動けない→旅客の退避が先」のひっかけ問題と覚え方

踏切内で動けなくなったら速やかに旅客を誘導して退避させ、発炎筒などで列車に合図。車掌も同じ義務。

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実際に出るひっかけ問題(○×)

問題 1

旅客自動車が故障などのため踏切内で動かなくなったときは、速やかに旅客を誘導して退避させるとともに、発炎筒などで列車に合図をする。

答え:○罠ワード「旅客を誘導して退避させる」

教則第9章1(2)エは、踏切内で動かなくなったときは速やかに旅客を誘導して退避させるとともに、発炎筒などで列車に合図をすることを求めています。運輸規則第50条第1項第7号も同じ趣旨です。

覚え方:踏切で立ち往生=①旅客退避 ②列車に合図

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問題 2

旅客自動車が踏切内で動かなくなったときは、旅客を車内に残したまま、まず車を踏切の外に移動させることを優先する。

答え:×罠ワード「旅客を車内に残したまま」

教則第9章1(2)エと運輸規則第50条第1項第7号は、踏切内で動かなくなったときは速やかに旅客を誘導して退避させることを求めています。旅客を残したまま車の移動を優先する、という点が誤りです。

覚え方:車より先に人を出す

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問題 3

旅客自動車が踏切内で動かなくなったときは、旅客の退避を誘導すれば足り、列車に対する合図や防護措置までは必要ない。

答え:×罠ワード「旅客の退避を誘導すれば足り」

教則第9章1(2)エは旅客の退避と「ともに」発炎筒などで列車に合図をすることを、運輸規則第50条第1項第7号は列車に対し適切な防護措置をとることを定めています。退避だけで足りる、という点が誤りです。

覚え方:踏切で立ち往生=①旅客退避 ②列車に合図

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問題 4

車掌が乗務しているバスが踏切内で動かなくなったときに、旅客を誘導して退避させ、列車に対し防護措置をとることは、車掌が守るべき事項としても定められている。

答え:○罠ワード「車掌が守るべき事項」

旅客自動車運送事業運輸規則第51条第2号は、車掌の遵守事項として、踏切内で運行不能となったときは速やかに旅客を誘導して退避させるとともに列車に対し適切な防護措置をとることを定めています。運転者(第50条第1項第7号)と同じ内容です。

覚え方:運転者も車掌も、踏切では旅客退避と列車防護

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「旅客・二種」のほかのひっかけ

旅客の安全を考えた慎重な運転
相手が危険な行動に出ても事故を避けられるよう慎重に。事故時は旅客の生命保護がほかの処置より先。
急ブレーキ・急発進を避ける
急ブレーキ・急発進は避ける。悪路で揺れるときは揺れる前(事前)に利用客へ声を掛けて注意を促す。
体調不良は事業者に申し出
病気・疲れ・睡眠不足などで安全運転できないおそれ→事業者に申し出。乗務前も運行中も、酒気帯びも同じ。
重大な故障は直ちに運転中止
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坂道で離れるときは旅客を降ろす
坂道で車から離れるとき・危険な場所を通過するときは旅客を降ろす。ブレーキをかけても乗せたままは誤り。
踏切では変速しない
旅客自動車の運転者は踏切を通過するとき変速装置を操作しない。旅客の有無で変わらない法令上の決まり。
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