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効果測定は何回ある?何回まで受けられる?段階ごとの回数と教習所ごとの上限

「効果測定って何回あるの?」と検索する人の疑問は、実は2つに分かれます。卒業までに全部で何回受けるのか(段階ごとの回数)と、落ちたら何回まで受け直せるのか(回数の上限)。 前者はどの教習所でもほぼ同じ運用、後者は教習所ごとに違います。このページで2つを分けて整理します。 何回も落ちて不安な人向けの立て直しは効果測定は何回落ちても大丈夫?と役割分担しています。

結論
効果測定は第一段階(仮免前)と第二段階(卒検前)に1回ずつ、それぞれ合格が必要なのが一般的な運用です(複数回の合格を条件にする学校もある)。 落ちたときの受け直しの上限・1日の回数・追加料金は教習所の規定次第で、無制限の学校が多い。 回数で卒業できなくなることはありませんが、教習期限9か月の中に収める必要があります。
受け直しの回数を増やす前に、落とし方を確かめる
効果測定で落としやすい標識・信号・優先の3分野を○×で確認。間違えた問題だけが復習リストに残るので、次の1回に間に合います。

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効果測定は「全部で何回」あるのか

指定教習所の学科教習は第一段階と第二段階に分かれていて、効果測定はそれぞれの段階の終わりに1回ずつ設けるのが一般的です。 第一段階の効果測定に合格すると修了検定・仮免学科試験に進め、第二段階の効果測定に合格すると卒業検定に進めます。 つまり卒業までに最低2回の合格が必要で、どちらか一方だけでは足りません。

段階いつ受ける形式必要な合格
第一段階学科教程の終了後、修了検定・仮免学科試験の前仮免と同じ50問・90点以上1回以上の合格(複数回の合格を条件にする学校もある)
第二段階学科教程の終了後、卒業検定の前本免と同じ95問・90点以上1回以上の合格(同上)

※ 「効果測定に2回合格してから検定の予約」のように複数回の合格を条件にする教習所もあります。その場合は最低受験回数がその分増えます。 受けるタイミングの詳しい話は効果測定はいつ受ける?、 問題数の違いは効果測定は何問?へ。

落ちたら「何回まで」受けられるのか

こちらは教習所の規定で決まります。効果測定は法令で定められた試験ではなく、教習所が学科の理解度を確認するために行う所内の試験だからです。 決まっていることと、学校ごとに違うことを分けると次のようになります。

項目誰が決めるよくある運用
受験回数の上限教習所無制限が多い。回数を区切る学校でも、通過できなくなるのではなく指導や補習が入る形が一般的
1日に受けられる回数教習所1日1回まで/空きがあれば同日に受け直せる、の両方がある
予約の要否教習所予約制の学校と、所内端末が空いていればいつでも受けられる学校がある
再受験の料金教習所無料が多いが、再受験ごとに料金がかかる学校もある。入所時の料金表で確認
受験できる期間道路交通法施行規則教習期限は教習開始から9か月。この中で卒業検定まで終える必要がある

※ 運用は教習所ごとに異なります。1日の回数と予約の実際は効果測定は予約が必要?1日何回受けられる?、 ムサシ・満点様の画面上の合否と教習所の「通過」の違いはムサシの効果測定は何回まで?・満点様の効果測定は何回受ける?で解説しています。

回数に関する3つの勘違い

勘違い1:練習問題で合格すれば効果測定を受けたことになる
なりません。ムサシ・満点様の練習問題・模擬テストと、教習所が指定する効果測定は別物です。自宅で練習問題に何回合格しても、所定の場所で受けて教習原簿に記録されなければ回数に入りません。
勘違い2:第一段階で受かれば、第二段階は免除される
されません。第二段階の効果測定は範囲が第一段階+第二段階の全部に広がり、問題数も95問に増えます。仮免前は一発で通ったのに卒検前で止まる人が多いのはこのためです。 詳しくは卒検前の効果測定に受からないへ。
勘違い3:何回も落ちると卒業できなくなる
回数で卒業が不可になることはありません。ただし教習期限(教習開始から9か月)は動かないので、落ち続けると技能教習や検定の予約が後ろにずれ、期限に追われることになります。 受けないままでいるとどうなるかは効果測定を受けない・受からないとどうなる?で。

回数で損しない受け方:1回目で通す順番

受け直しが無制限でも、落ちるたびに検定の予約が後ろにずれ、追加料金がかかる学校なら費用も増えます。 回数の上限を気にするより、最初の1回を通すほうが結局安上がりです。

① 学科教程が終わる前に、落としやすい型を○×で一周する
効果測定で落とされるのは知らない知識ではなく、「必ず」「〜だけ」の言い回しで裏返された知識です。先に型を潰しておくと、通しの1回が確認作業になります。 型の一覧は効果測定のひっかけ問題一覧へ。
② ムサシ・満点様で本番形式の通しを1回
周回は答え暗記になるのでしません。1回通して、迷った問題に印をつけ、どの言葉で迷ったかを書き出します。
③ 迷った問題の型だけを潰し直してから受ける
範囲を全部やり直す必要はありません。迷った型だけを別の問題で連続して解き、言い換えに耐えられると確認できたら受験します。

最初の1回で落としやすい型

一時停止と徐行のすり替え
第一段階の効果測定で最も多い落とし方。「止まれ」は徐行では違反、横断歩道の歩行者は徐行ではなく一時停止。 → 一時停止標識のひっかけ
駐車と停車の区別
第二段階で増える型。人の乗降は時間に関係なく停車、荷物の積み下ろしは5分以内なら停車。 → 駐車と停車のひっかけ
高速道路の法定速度
第二段階の効果測定で初めて出る分野。最高100km/h・最低50km/hの「最低」側で落とされる。 → 高速道路の速度のひっかけ
1回目で通すために、ひっかけを先に潰す →

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よくある質問

Q. 効果測定は全部で何回受けるのですか?
A. 多くの教習所では、第一段階の終わり(仮免学科の前)と第二段階の終わり(卒業検定の前)の2回で、それぞれ合格が必要です。ただし「2回連続で合格」など複数回の合格を条件にする教習所もあり、その場合は最低受験回数が増えます。通っている教習所の案内で確認してください。
Q. 効果測定は何回まで受けられますか?
A. 上限は教習所の規定で決まり、無制限の学校が多い一方、1日1回まで・予約制・再受験に追加料金がかかる学校もあります。回数そのもので卒業できなくなることはありませんが、教習期限(教習開始から9か月)内に卒業検定まで終える必要があります。
Q. 第一段階の効果測定に受かったら、第二段階ではもう受けなくていいですか?
A. いいえ。第二段階の終わりにも効果測定があります。範囲は第一段階+第二段階の全部で、本免と同じ形式です。仮免前の合格は第二段階の合格を兼ねません。
Q. ムサシ・満点様の練習問題で合格したら、効果測定を受けたことになりますか?
A. なりません。ムサシ・満点様には練習問題・模擬テスト・効果測定の区別があり、教習所が「効果測定」として指定したものを所定の場所で受けて、教習原簿に記録されて初めて通過です。練習問題の合格は回数に数えられません。
Q. 落ちた回数は本免の学科試験に影響しますか?
A. 影響しません。効果測定は教習所内の試験で、運転免許試験場の学科試験とは別です。何回落ちていても卒業証明書があれば本免の受験資格は同じで、試験場に回数が伝わることもありません。

参考:道路交通法施行規則(教習期限)、警視庁「普通仮免許試験」「普通免許試験」、指定自動車教習所の公表情報(2026年9月時点)。 効果測定の回数・予約・料金・合格条件は教習所ごとに異なります。必ず通っている教習所で確認してください。

何回も落ちている人は効果測定は何回落ちても大丈夫?、 1日の回数と予約は効果測定は予約が必要?、 問題数は効果測定は何問?、合格点は効果測定は何点で合格?へ。 受からない原因の全体像は効果測定に受からない原因と対策、 修了検定・卒業検定との関係は効果測定と修了検定・卒業検定の違いで解説しています。

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