「代行運転と第二種免許」のひっかけ問題と覚え方
運転代行で客の普通車を運転するのは普通二種以上。大型・中型の二種でも可、一種の大型免許では不可
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二種免許の学科で出る(二種の学科対策 →)
実際に出るひっかけ問題(○×)
自動車運転代行業で客に代わって客の普通自動車を運転するときは、旅客を運ぶわけではないので普通免許(第一種)で運転できる。
答え:×罠ワード「普通免許(第一種)で運転できる」
教則第4章第2節は、代行運転自動車である普通自動車を運転しようとする場合の免許も第二種運転免許としています。道路交通法第86条第5項は普通第二種免許を求め、第85条第12項は普通免許などの一種では代行運転普通自動車を運転できないと定めています。
覚え方:代行も二種
この問題だけのページで見る →中型第二種免許を受けている人は、代行運転普通自動車を運転することができる。
答え:○罠ワード「中型第二種免許」
道路交通法第86条第5項は代行運転普通自動車に普通第二種免許を求めていますが、第6項で、大型第二種免許または中型第二種免許を受けた者も代行運転普通自動車を運転できると定めています。
覚え方:上位の二種なら代行もOK
この問題だけのページで見る →大型免許(第一種)を受けていれば、代行運転普通自動車を運転することができる。
答え:×罠ワード「大型免許(第一種)」
道路交通法第85条第12項は、大型免許・中型免許・準中型免許・普通免許を受けた者は代行運転普通自動車を運転することはできないと定めています。上位の免許でも一種は一種です。代行運転ができるのは普通・中型・大型の第二種免許です。
覚え方:一種は大型でも代行NG
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「旅客・二種」のほかのひっかけ
旅客の安全を考えた慎重な運転
相手が危険な行動に出ても事故を避けられるよう慎重に。事故時は旅客の生命保護がほかの処置より先。
急ブレーキ・急発進を避ける
急ブレーキ・急発進は避ける。悪路で揺れるときは揺れる前(事前)に利用客へ声を掛けて注意を促す。
体調不良は事業者に申し出
病気・疲れ・睡眠不足などで安全運転できないおそれ→事業者に申し出。乗務前も運行中も、酒気帯びも同じ。
重大な故障は直ちに運転中止
重大な故障の発見・重大な事故のおそれ→直ちに運転中止。目的地まで走り切るのは誤り。中断後は旅客を保護。
坂道で離れるときは旅客を降ろす
坂道で車から離れるとき・危険な場所を通過するときは旅客を降ろす。ブレーキをかけても乗せたままは誤り。
踏切で動けない→旅客の退避が先
踏切内で動けなくなったら速やかに旅客を誘導して退避させ、発炎筒などで列車に合図。車掌も同じ義務。