「交代時の申し継ぎと点検」のひっかけ問題と覚え方
交代時は道路や車の状況を申し継ぐ。ハンドル・ブレーキの点検をするのは申し継ぎを受けた(これから乗る)側。
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二種免許の学科で出る(二種の学科対策 →)
実際に出るひっかけ問題(○×)
旅客自動車の運転者が業務を交代するときは、道路や車の状況について申し継ぎをする。
答え:○罠ワード「申し継ぎ」
教則第9章1(2)オは、業務を交代するときは道路や車の状況について申し継ぎをすることを求めています。運輸規則第50条第1項第8号も、乗務を終了したときは交替する運転者に車両・道路・運行の状況を通告することと定めています。
覚え方:降りる人は「伝える」
この問題だけのページで見る →業務の交代で申し継ぎを受けた運転者は、前の運転者から「異常なし」と聞いた場合には、ハンドルやブレーキなどの機能を点検しなくてよい。
答え:×罠ワード「「異常なし」と聞いた場合には」
教則第9章1(2)オは、申し継ぎを受けた運転者はハンドル、ブレーキなどの機能について点検することとしています。運輸規則第50条第1項第8号も、乗務する運転者は制動装置、走行装置その他の重要な部分の機能を点検することと定めています。異常なしと聞けば不要、という条件が誤りです。
覚え方:乗る人は「確かめる」
この問題だけのページで見る →業務を交代するとき、ハンドルやブレーキなどの機能を点検するのは、乗務を終えて交代する側の運転者である。
答え:×罠ワード「乗務を終えて交代する側の運転者」
教則第9章1(2)オは「申し継ぎを受けた運転者は、ハンドル、ブレーキなどの機能について点検すること」としています。乗務を終える側の役目は申し継ぎ(通告)で、点検する人が入れ替わっている点が誤りです。
覚え方:降りる人は伝える、乗る人は確かめる
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「旅客・二種」のほかのひっかけ
旅客の安全を考えた慎重な運転
相手が危険な行動に出ても事故を避けられるよう慎重に。事故時は旅客の生命保護がほかの処置より先。
急ブレーキ・急発進を避ける
急ブレーキ・急発進は避ける。悪路で揺れるときは揺れる前(事前)に利用客へ声を掛けて注意を促す。
体調不良は事業者に申し出
病気・疲れ・睡眠不足などで安全運転できないおそれ→事業者に申し出。乗務前も運行中も、酒気帯びも同じ。
重大な故障は直ちに運転中止
重大な故障の発見・重大な事故のおそれ→直ちに運転中止。目的地まで走り切るのは誤り。中断後は旅客を保護。
坂道で離れるときは旅客を降ろす
坂道で車から離れるとき・危険な場所を通過するときは旅客を降ろす。ブレーキをかけても乗せたままは誤り。
踏切で動けない→旅客の退避が先
踏切内で動けなくなったら速やかに旅客を誘導して退避させ、発炎筒などで列車に合図。車掌も同じ義務。