「別の種類の二種を持つ人」のひっかけ問題と覚え方
別の種類の二種を現に持つ人は年齢・年数を問わず受験でき学科も免除。一種だけの人は学科免除なし
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二種免許の学科で出る(二種の学科対策 →)
実際に出るひっかけ問題(○×)
普通第二種免許を現に受けている人は、年齢や経験年数の要件にかかわらず、大型第二種免許の試験を受けることができる。
答え:○罠ワード「年齢や経験年数の要件にかかわらず」
道路交通法第96条第5項は、各号の「いずれかに該当する者」が第二種免許の試験を受けられるとし、第3号で「受けようとする第二種免許の種類と異なる種類の第二種免許を現に受けている者」を挙げています。年齢や経験年数の要件は第1号のもので、第3号には付いていません。
覚え方:二種持ちは条件なし
この問題だけのページで見る →普通第二種免許を現に受けている人が大型第二種免許を受けようとするときも、学科試験をもう一度受けなければならない。
答え:×罠ワード「学科試験をもう一度」
道路交通法施行令第34条の5第2号イは、受けようとする免許と異なる種類の第二種免許を現に受けている人について、第二種免許の学科試験を免除すると定めています。二種の学科は大型・中型・普通で共通の内容です。
覚え方:二種の学科は1回でOK
この問題だけのページで見る →普通免許(第一種)を現に受けている人は、普通第二種免許の試験で学科試験が免除される。
答え:×罠ワード「学科試験が免除される」
道路交通法施行令第34条の5第2号で第二種免許の学科試験が免除されるのは、異なる種類の第二種免許を現に受けている人などです。第一種免許を現に受けていることは、第二種免許の学科試験の免除理由に入っていません(第一種免許を持っていて学科が免除されるのは、別の種類の第一種免許や仮免許を受けようとする場合です)。
覚え方:一種だけなら二種学科は必須
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「旅客・二種」のほかのひっかけ
旅客の安全を考えた慎重な運転
相手が危険な行動に出ても事故を避けられるよう慎重に。事故時は旅客の生命保護がほかの処置より先。
急ブレーキ・急発進を避ける
急ブレーキ・急発進は避ける。悪路で揺れるときは揺れる前(事前)に利用客へ声を掛けて注意を促す。
体調不良は事業者に申し出
病気・疲れ・睡眠不足などで安全運転できないおそれ→事業者に申し出。乗務前も運行中も、酒気帯びも同じ。
重大な故障は直ちに運転中止
重大な故障の発見・重大な事故のおそれ→直ちに運転中止。目的地まで走り切るのは誤り。中断後は旅客を保護。
坂道で離れるときは旅客を降ろす
坂道で車から離れるとき・危険な場所を通過するときは旅客を降ろす。ブレーキをかけても乗せたままは誤り。
踏切で動けない→旅客の退避が先
踏切内で動けなくなったら速やかに旅客を誘導して退避させ、発炎筒などで列車に合図。車掌も同じ義務。