「教習所卒業で免除される試験」のひっかけ問題と覚え方
指定教習所の卒業証明書で免除されるのは技能試験だけ。有効は技能検定から1年。適性・学科は試験場
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二種免許の学科で出る(二種の学科対策 →)
実際に出るひっかけ問題(○×)
指定自動車教習所の卒業証明書(技能検定を受けた日から1年以内のもの)を持っている人は、第二種免許の技能試験が免除される。
答え:○罠ワード「技能試験」
道路交通法第97条の2第1項第2号は、卒業証明書を持ち、その技能検定を受けた日から1年を経過しない人について、第97条第1項第2号(運転に必要な技能)の試験を免除すると定めています。
覚え方:卒業で免除=技能だけ
この問題だけのページで見る →指定自動車教習所を卒業すれば、第二種免許の学科試験も免除されるので、試験場では適性試験だけを受ければよい。
答え:×罠ワード「学科試験も免除」
道路交通法第97条の2第1項第2号で卒業証明書により免除されるのは、第97条第1項第2号の技能の試験です。第1号の適性と第3号の知識(学科)は免除されません。教習所を卒業しても、学科試験(90パーセント以上で合格)は試験場で受けます。
覚え方:学科は試験場で
この問題だけのページで見る →指定自動車教習所の卒業証明書で第二種免許の技能試験が免除されるのは、技能検定を受けた日から3年以内である。
答え:×罠ワード「3年以内」
道路交通法第97条の2第1項第2号は、卒業証明書を持つ人で「当該卒業証明書に係る技能検定を受けた日から起算して1年を経過しないもの」の技能試験を免除すると定めています。3年ではありません。
覚え方:卒検から1年
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「旅客・二種」のほかのひっかけ
旅客の安全を考えた慎重な運転
相手が危険な行動に出ても事故を避けられるよう慎重に。事故時は旅客の生命保護がほかの処置より先。
急ブレーキ・急発進を避ける
急ブレーキ・急発進は避ける。悪路で揺れるときは揺れる前(事前)に利用客へ声を掛けて注意を促す。
体調不良は事業者に申し出
病気・疲れ・睡眠不足などで安全運転できないおそれ→事業者に申し出。乗務前も運行中も、酒気帯びも同じ。
重大な故障は直ちに運転中止
重大な故障の発見・重大な事故のおそれ→直ちに運転中止。目的地まで走り切るのは誤り。中断後は旅客を保護。
坂道で離れるときは旅客を降ろす
坂道で車から離れるとき・危険な場所を通過するときは旅客を降ろす。ブレーキをかけても乗せたままは誤り。
踏切で動けない→旅客の退避が先
踏切内で動けなくなったら速やかに旅客を誘導して退避させ、発炎筒などで列車に合図。車掌も同じ義務。