「仮免許と旅客運送」のひっかけ問題と覚え方
仮免許では指導者が同乗しても旅客運送も運転代行もできない。二種の指導者も21歳未満は不可
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二種免許の学科で出る(二種の学科対策 →)
実際に出るひっかけ問題(○×)
仮免許を受けた人は、指導者を同乗させていれば、旅客自動車で旅客を運送してもよい。
答え:×罠ワード「指導者を同乗させていれば」
道路交通法第87条第4項は、仮免許を受けた者は、第2項(指導者を同乗させて練習する規定)にかかわらず、旅客自動車運送事業に係る旅客を運送する目的で旅客自動車を運転することはできないと定めています。
覚え方:仮免で客は乗せない
この問題だけのページで見る →仮免許を受けた人は、代行運転普通自動車を運転することはできない。
答え:○罠ワード「代行運転普通自動車」
道路交通法第87条第5項は、仮免許を受けた者は、第2項の規定にかかわらず、代行運転普通自動車を運転することはできないと定めています。旅客運送と同じく、運転代行も仮免許ではできません。
覚え方:仮免で代行もNG
この問題だけのページで見る →仮免許で練習する人の横に乗る指導者は、その車を運転できる第二種免許を受けている人であれば、21歳未満でもよい。
答え:×罠ワード「21歳未満でもよい」
道路交通法第87条第2項は、同乗させる者を、第一種免許なら通算3年以上の者、第二種免許なら「免許の効力が停止されている者及び21歳に満たない者を除く」者などと定めています。19歳特例で二種を取った人でも、21歳までは指導者になれません。
覚え方:二種の指導者も21歳から
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「旅客・二種」のほかのひっかけ
旅客の安全を考えた慎重な運転
相手が危険な行動に出ても事故を避けられるよう慎重に。事故時は旅客の生命保護がほかの処置より先。
急ブレーキ・急発進を避ける
急ブレーキ・急発進は避ける。悪路で揺れるときは揺れる前(事前)に利用客へ声を掛けて注意を促す。
体調不良は事業者に申し出
病気・疲れ・睡眠不足などで安全運転できないおそれ→事業者に申し出。乗務前も運行中も、酒気帯びも同じ。
重大な故障は直ちに運転中止
重大な故障の発見・重大な事故のおそれ→直ちに運転中止。目的地まで走り切るのは誤り。中断後は旅客を保護。
坂道で離れるときは旅客を降ろす
坂道で車から離れるとき・危険な場所を通過するときは旅客を降ろす。ブレーキをかけても乗せたままは誤り。
踏切で動けない→旅客の退避が先
踏切内で動けなくなったら速やかに旅客を誘導して退避させ、発炎筒などで列車に合図。車掌も同じ義務。