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「踏切用の非常信号用具」のひっかけ問題と覚え方

事業者は踏切を通る旅客自動車に赤色旗・赤ランプなどの非常信号用具を備え付ける。停止表示器材とは別物。

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実際に出るひっかけ問題(○×)

問題 1

旅客自動車の事業者は、旅客自動車が踏切を通行するときは、赤色旗、赤ランプなどの非常信号用具を備え付けるようにする。

答え:○罠ワード「非常信号用具」

教則第9章は、旅客自動車の事業者は、旅客自動車が踏切を通行するときは赤色旗、赤ランプなどの非常信号用具を備え付けることとしています。運輸規則第43条第2項にも同じ趣旨の規定があります。

覚え方:踏切に備えて「赤い旗とランプ」。

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問題 2

旅客自動車が踏切を通行するための非常信号用具を備え付けることとされているのは、事業者ではなく旅客である。

答え:×罠ワード「事業者ではなく旅客」

教則第9章は「旅客自動車の事業者は…非常信号用具を備え付けること」としています。運輸規則第43条第2項も旅客自動車運送事業者の義務です。主語をすり替えたひっかけです。

覚え方:備え付けは「事業者」。

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問題 3

旅客自動車が踏切を通行するときに備え付ける非常信号用具とは、停止表示板などの停止表示器材のことである。

答え:×罠ワード「停止表示器材」

教則第9章は非常信号用具の例として赤色旗、赤ランプを挙げています。教則第4章では、非常信号用具とは別に、高速道路で故障などで止まっていることを示す停止表示器材を備え付けるようにすることとしています。2つを混同させるひっかけです。

覚え方:踏切は「赤旗・赤ランプ」、高速は「停止表示器材」。

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問題 4

旅客自動車運送事業者は、事業用自動車が踏切警手の配置されていない踏切を通過することとなる場合は、赤色旗、赤色合図灯などの非常信号用具を備えなければ、旅客の運送に使ってはならない。

答え:○罠ワード「踏切警手の配置されていない踏切」

運輸規則第43条第2項は、事業用自動車が踏切警手の配置されていない踏切を通過することとなる場合は、赤色旗、赤色合図灯などの非常信号用具を備えなければ旅客の運送の用に供してはならないとしています。

覚え方:踏切警手なし→赤旗・赤色合図灯。

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「旅客・二種」のほかのひっかけ

旅客の安全を考えた慎重な運転
相手が危険な行動に出ても事故を避けられるよう慎重に。事故時は旅客の生命保護がほかの処置より先。
急ブレーキ・急発進を避ける
急ブレーキ・急発進は避ける。悪路で揺れるときは揺れる前(事前)に利用客へ声を掛けて注意を促す。
体調不良は事業者に申し出
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重大な故障の発見・重大な事故のおそれ→直ちに運転中止。目的地まで走り切るのは誤り。中断後は旅客を保護。
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踏切内で動けなくなったら速やかに旅客を誘導して退避させ、発炎筒などで列車に合図。車掌も同じ義務。
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