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「第二種免許が必要なとき」のひっかけ問題と覚え方

二種が要るのは旅客自動車を旅客運送のために運転するとき。一種では車の種類が合っていても運べない

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二種免許の学科で出る(二種の学科対策 →)

実際に出るひっかけ問題(○×)

問題 1

乗合バスやタクシーなどの旅客自動車を旅客運送のために運転しようとするときは、第二種免許を受けなければならない。

答え:○罠ワード「旅客運送のため」

教則第4章第2節では、乗合バスやタクシーなどの旅客自動車を旅客運送のため運転しようとする場合の免許を第二種運転免許としています。道路交通法第86条第1項も、旅客自動車を旅客運送の目的で運転しようとする者は第二種免許を受けなければならないと定めています。

覚え方:客を運ぶ仕事=二種

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問題 2

普通免許(第一種)を受けて3年以上たっていれば、第二種免許がなくてもタクシーで旅客を運送することができる。

答え:×罠ワード「3年以上たっていれば」

道路交通法第85条第11項は、第一種免許を受けた者は旅客自動車を旅客運送の目的で運転することはできないと定めています。「通算3年以上」は第二種免許の試験を受けるための条件で、旅客運送ができる条件ではありません。ここがひっかけです。

覚え方:3年は「受験できる」だけ

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問題 3

第一種免許を受けている人は、その免許で運転できる種類の車であっても、旅客自動車を旅客運送の目的で運転することはできない。

答え:○罠ワード「運転できる種類の車であっても」

道路交通法第85条第11項は、第一種免許を受けた者について、運転できる自動車であっても、それが旅客自動車であるときは旅客運送の目的で運転することはできないと定めています。旅客運送には第二種免許が必要です。

覚え方:車の種類OKでも客はNG

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問題 4

旅客自動車を運転するときは、旅客運送の目的かどうかにかかわらず、どんな場合も第二種免許が必要である。

答え:×罠ワード「どんな場合も」

道路交通法第86条第1項は「旅客自動車運送事業に係る旅客を運送する目的で運転しようとする者」に第二種免許を求めています。第85条第11項が一種で禁じているのも旅客運送の目的での運転です。「どんな場合も」と目的の条件を外しているところがひっかけです。

覚え方:条件は「旅客を運ぶ目的」

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「旅客・二種」のほかのひっかけ

旅客の安全を考えた慎重な運転
相手が危険な行動に出ても事故を避けられるよう慎重に。事故時は旅客の生命保護がほかの処置より先。
急ブレーキ・急発進を避ける
急ブレーキ・急発進は避ける。悪路で揺れるときは揺れる前(事前)に利用客へ声を掛けて注意を促す。
体調不良は事業者に申し出
病気・疲れ・睡眠不足などで安全運転できないおそれ→事業者に申し出。乗務前も運行中も、酒気帯びも同じ。
重大な故障は直ちに運転中止
重大な故障の発見・重大な事故のおそれ→直ちに運転中止。目的地まで走り切るのは誤り。中断後は旅客を保護。
坂道で離れるときは旅客を降ろす
坂道で車から離れるとき・危険な場所を通過するときは旅客を降ろす。ブレーキをかけても乗せたままは誤り。
踏切で動けない→旅客の退避が先
踏切内で動けなくなったら速やかに旅客を誘導して退避させ、発炎筒などで列車に合図。車掌も同じ義務。
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