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「「路線バス等」の範囲」のひっかけ問題と覚え方

路線バス等=路線定期運行の乗合バス・通学通園バス・公安委員会指定の車。貸切バスは当然には含まれない。

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実際に出るひっかけ問題(○×)

問題 1

路線バス等優先通行帯でいう「路線バス等」には、通学通園バスも含まれる。

答え:○罠ワード「通学通園バス」

道交法施行令第10条は、路線バス等を、路線定期運行の乗合自動車、通学通園バス、その他公安委員会が指定した自動車としています。通学通園バスも路線バス等です。

覚え方:路線バス等=路線バス+通学通園バス+指定車。

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問題 2

観光の貸切バスは、バスであるから当然に「路線バス等」に含まれる。

答え:×罠ワード「当然に」

施行令第10条で路線バス等とされるのは、路線定期運行の乗合自動車、通学通園バス、それ以外は公安委員会が特に必要と認めて指定したものです。バスであれば当然に含まれるわけではありません。

覚え方:貸切バスは「指定」がなければ対象外。

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問題 3

「路線バス等」とは、一般乗合旅客自動車運送事業者が路線定期運行に使う自動車に限られる。

答え:×罠ワード「限られる」

施行令第10条は、路線定期運行の乗合自動車だけでなく、通学通園バスや、公安委員会が通行の円滑を図ることが特に必要と認めて指定した自動車も路線バス等としています。範囲を狭めたひっかけです。

覚え方:「限られる」と出たら疑う。

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問題 4

路線バス等優先通行帯を通行している路線バスは、後方から別の路線バスが近づいてきても、その通行帯から出なくてよい。

答え:○罠ワード「出なくてよい」

道交法第20条の2第1項は、優先通行帯から速やかに出なければならない車を「自動車(路線バス等を除く。)」としています。路線バス自身は、後ろから路線バス等が近づいても出る必要はありません。

覚え方:優先通行帯の「出る義務」は一般の車の話。

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「旅客・二種」のほかのひっかけ

旅客の安全を考えた慎重な運転
相手が危険な行動に出ても事故を避けられるよう慎重に。事故時は旅客の生命保護がほかの処置より先。
急ブレーキ・急発進を避ける
急ブレーキ・急発進は避ける。悪路で揺れるときは揺れる前(事前)に利用客へ声を掛けて注意を促す。
体調不良は事業者に申し出
病気・疲れ・睡眠不足などで安全運転できないおそれ→事業者に申し出。乗務前も運行中も、酒気帯びも同じ。
重大な故障は直ちに運転中止
重大な故障の発見・重大な事故のおそれ→直ちに運転中止。目的地まで走り切るのは誤り。中断後は旅客を保護。
坂道で離れるときは旅客を降ろす
坂道で車から離れるとき・危険な場所を通過するときは旅客を降ろす。ブレーキをかけても乗せたままは誤り。
踏切で動けない→旅客の退避が先
踏切内で動けなくなったら速やかに旅客を誘導して退避させ、発炎筒などで列車に合図。車掌も同じ義務。
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