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「タクシーの回送板」のひっかけ問題と覚え方

回送板は食事・休憩・回送で旅客を乗せられない時に出す。それ以外の時に出すのは禁止。

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実際に出るひっかけ問題(○×)

問題 1

タクシーの運転者は、食事や休憩のため旅客を乗せることができないときは、回送板を掲示する。

答え:○罠ワード「回送板」

教則第9章は、タクシーの運転者は食事や休憩、回送のため旅客を乗せることができないときは回送板を掲示することとしています。運輸規則第50条第6項にも同じ義務があります。

覚え方:乗せられない時は「回送板」。

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問題 2

タクシーの運転者が回送板を掲示するのは、乗務を終えて営業所に回送するときに限られ、休憩のときは掲示しなくてよい。

答え:×罠ワード「休憩のときは掲示しなくてよい」

教則は「食事や休憩、回送のため旅客を乗せることができないとき」に回送板を掲示することとしています。休憩を外したところがひっかけです。

覚え方:回送板は「食事・休憩・回送」の3つ。

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問題 3

タクシーの運転者は、行き先によって旅客を選びたいときは、回送板を掲示してもよい。

答え:×罠ワード「旅客を選びたいとき」

運輸規則第50条第7項は、食事や休憩、車庫や営業所への回送などの場合以外には回送板を掲出してはならないとしています。客を選ぶために回送板を出すことはできません。

覚え方:回送板で客は選べない。

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問題 4

タクシーの運転者は、食事や休憩、回送などで旅客を乗せられない場合以外には、回送板を掲出してはならない。

答え:○罠ワード「場合以外には」

運輸規則第50条第6項で回送板を出す場合が決められ、第7項で「前項の場合以外の場合には、回送板を掲出してはならない」とされています。出すべき時に出し、それ以外は出さない、の両方が決まりです。

覚え方:回送板は「出す時」も「出さない時」も決まっている。

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「旅客・二種」のほかのひっかけ

旅客の安全を考えた慎重な運転
相手が危険な行動に出ても事故を避けられるよう慎重に。事故時は旅客の生命保護がほかの処置より先。
急ブレーキ・急発進を避ける
急ブレーキ・急発進は避ける。悪路で揺れるときは揺れる前(事前)に利用客へ声を掛けて注意を促す。
体調不良は事業者に申し出
病気・疲れ・睡眠不足などで安全運転できないおそれ→事業者に申し出。乗務前も運行中も、酒気帯びも同じ。
重大な故障は直ちに運転中止
重大な故障の発見・重大な事故のおそれ→直ちに運転中止。目的地まで走り切るのは誤り。中断後は旅客を保護。
坂道で離れるときは旅客を降ろす
坂道で車から離れるとき・危険な場所を通過するときは旅客を降ろす。ブレーキをかけても乗せたままは誤り。
踏切で動けない→旅客の退避が先
踏切内で動けなくなったら速やかに旅客を誘導して退避させ、発炎筒などで列車に合図。車掌も同じ義務。
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