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「取得時講習」のひっかけ問題と覚え方

二種は旅客車講習(6時間)と応急救護処置講習(二)(6時間)。原則受講が必要で、未受講だと免許を与えられない

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二種免許の学科で出る(二種の学科対策 →)

実際に出るひっかけ問題(○×)

問題 1

普通第二種免許を受けようとする人は、原則として、旅客車講習と応急救護処置講習を受けなければならない。

答え:○罠ワード「旅客車講習と応急救護処置講習」

道路交通法第90条の2第1項第4号は、普通第二種免許などを受けようとする者に、第108条の2第1項第7号(旅客車講習)と第8号(応急救護処置講習)の講習を受けることを義務付けています(受ける必要がないとして政令で定める人は除きます)。同条第2項で、試験に合格しても講習を受けていない人には免許を与えないことができるとされ、警視庁も取得時講習を受講しなければ免許証は交付されないと案内しています。

覚え方:合格+講習で免許

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問題 2

第二種免許の取得時講習の応急救護処置講習は、第一種免許向けと同じ3時間である。

答え:×罠ワード「3時間」

道路交通法施行規則第38条第8項第1号の表で、大型・中型・普通の第二種免許向けは応急救護処置講習(二)で6時間、一種向けの応急救護処置講習(一)は3時間です。二種では被覆・固定や、外傷・熱傷など負傷の状態に応じた対応も加わります。

覚え方:二種の救護は6時間

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問題 3

旅客車講習では、身体障害者や高齢者などが旅客である場合の安全な運転についての知識も扱う。

答え:○罠ワード「身体障害者や高齢者など」

道路交通法施行規則第38条第7項第1号は、旅客車講習の事項として、危険の予測、夜間の運転、路面の凍結など悪条件下の運転とあわせて、身体障害者、高齢者等が旅客である場合の安全な運転などに必要な知識を挙げています。講習時間は6時間です。

覚え方:旅客車講習=危険予測・夜間・悪条件・高齢者等

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「旅客・二種」のほかのひっかけ

旅客の安全を考えた慎重な運転
相手が危険な行動に出ても事故を避けられるよう慎重に。事故時は旅客の生命保護がほかの処置より先。
急ブレーキ・急発進を避ける
急ブレーキ・急発進は避ける。悪路で揺れるときは揺れる前(事前)に利用客へ声を掛けて注意を促す。
体調不良は事業者に申し出
病気・疲れ・睡眠不足などで安全運転できないおそれ→事業者に申し出。乗務前も運行中も、酒気帯びも同じ。
重大な故障は直ちに運転中止
重大な故障の発見・重大な事故のおそれ→直ちに運転中止。目的地まで走り切るのは誤り。中断後は旅客を保護。
坂道で離れるときは旅客を降ろす
坂道で車から離れるとき・危険な場所を通過するときは旅客を降ろす。ブレーキをかけても乗せたままは誤り。
踏切で動けない→旅客の退避が先
踏切内で動けなくなったら速やかに旅客を誘導して退避させ、発炎筒などで列車に合図。車掌も同じ義務。
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